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J-GLOBAL ID:201802244720801731   整理番号:18A1965495

急性骨髄性白血病の免疫表現型特徴と予後の相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlative Analysis of Immunophenotypic Characteristics and Prognosis in Acute Myeloid Leukemia
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 90-94  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3895A  ISSN: 1671-7414  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:CD56、CD7発現を伴う急性骨髄性白血病(acutemyeloidleukemia、AML)患者の免疫表現型の特徴を検討する。【方法】2007年1月から2016年12月までの525例のAML患者の骨髄を,CD45/SSCで治療し,白血病細胞の525例の免疫表現型を,CD45/SSCで検査した。CD56+AMLとCD7+AMLを実験群とし、CD56-AMLとCD7-AMLを対照群とし、両群間のサンプル率の比較をχ2検定で行った。【結果】CD56+AML群のCD11b,CD19およびCD4の発現率は,CD56-AML群に比して高く,それぞれ31.72%対16.05%,22.76%対4.74%および35.86%対4.74%であった。統計的有意差が認められた(χ2=14.93,36.84,85.32,P<0.01)。CD7+AML群のCD34,HLA-DRおよびCD117発現率は,CD7-AML群より高く,それぞれ83.20%対57.86%,74.81%対51.27%および96.18%対89.34%であった。統計的有意差が認められた(χ2=26.37,21.29,4.84,P<0.01orP<0.05)。CD7+AML群のCD38,CD64,CD15およびCD19の発現率は,CD7-AML群のものより低く,それぞれ68.70%対82.99%,19.85%対41.11%,9.92%対25.13%および2であった。30%対12.18%(χ2=11.43,18.43,12.65,9.87,P<0.01)であった。結論:白血病の免疫表現型特徴は白血病の診断、予後の判断及び臨床治療にとって重要な意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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