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J-GLOBAL ID：201802244749413704   整理番号：18A0333850

ハイパーメディアナビゲーション:空間認知スタイルとの差異【Powered by NICT】

Hypermedia navigation: Differences between spatial cognitive styles

著者 (5件)： Lugli Laura (Psychology Department, University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Ragni Matteo (Industrial Engineering Department, University of Trento, Trento, Italy) ,  Piccardi Laura (Life, Health and Environmental Science Department, University of L’Aquila, L’Aquila, Italy) ,  Piccardi Laura (Neuropsychology Unit, IRCCS Fondazione Santa Lucia, Rome, Italy) ,  Nori Raffaella (Psychology Department, University of Bologna, Bologna, Italy)
資料名： Computers in Human Behavior  (Computers in Human Behavior)
巻： 66  ページ： 191-200  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0355A  ISSN： 0747-5632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,多くの研究は,WebナビゲーションとWeb検索の間の個人および認知差の役割を調べた。この関心にもかかわらず,研究は,Webナビゲーション中の環境の判りやすいナビゲーションにおける個人差を示すと仮定される役割考慮していない。本研究の目的は,異なる空間認知スタイル:ランドマークスタイル(LS),経路式(RS)と調査スタイル(SS)の影響を調べ,Webサーチ行動に及ぼすことである。環境の判りやすいナビゲーションでは,特定のスタイルを持つそれ自身をナビゲートして配向する選択情報個体の型を決定した。LS個体が環境特性の解析によるWeb探索中の熟達であることを仮定した。逆にはSS個体は世界の全体的解析のためのWeb探索に高い性能を示した。三Web情報タスクを解くために30大学生(10 LS, 10 RS, 10 SS)を検討した。参加者の空間認知スタイルは空間認知スタイル試験により評価した,それらのインターネットとコンピュータ利用に関するアンケートに記入するように依頼した。ブラウザのためのアドホックキーロガープログラムを用いて,Web行動測定値を収集した。特に,考慮した測定値は,サーチエンジンツール(例えば逆ボタン),および再検討ページ,情報検索に費やす時間,マウスカーソルの動き。結果は,空間認知スタイル間で有意差を示した:適切な情報を得るために,LSは試行錯誤戦略であると考えられている。差異もWebナビゲーション中のマウスカーソル移動の分布に出現した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相互作用 ,  計算機利用 ,  ブラウザ ,  インターネット ,  情報検索 ,  Web【情報システム】 ,  *空間知覚 ,  大学生 ,  アンケート
準シソーラス用語： 有意差 ,  ボタン ,  環境特性 ,  個人差 ,  ウェブ検索 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 空間認知スタイル ,  Webナビゲーション ,  人間-計算機相互作用 ,  環境ナビゲーション

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 空間認知 ,  スタイル ,  差異