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J-GLOBAL ID:201802244761247906   整理番号:18A1972255

新生児期軽度高甲状腺血症300例のフォローアップ観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号: 14  ページ: 80-81  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3967A  ISSN: 1673-9523  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児期の軽度高甲状腺刺激ホルモン(TSH)血症患児(TSH<20mIU/L)の転帰状況を検討し、更に臨床治療の時期、フォローアップの流れを細分化する。方法:300例の軽度高TSH血症患児(10mIU/L≦TSH<20mIU/L)を,TSHレベルによってA群(10mIU/L≦TSH<15mIU/L)に分けた。212例)とB群(15mIU/L≦TSH<20mIU/L,88例)。フォローアップによりTSHの変化を観察し、TSHの明らかな上昇或いは>20mIU/Lの検査で治療を開始した。両群の患児の転帰を比較する。結果:A群のTSHは次第に回復し、192例(90.57%)に低下し、20例(9.43%)の患児の二次TSH上昇は1542mIU/Lに達し、最終的に左甲状腺片の代替治療が必要であった。群BのTSHは,正常78例(88.64%)に徐々に減少し,10例(11.36%)の患者の二次TSHは16.2025.24mIU/Lに上昇し,最終的に左甲状腺片の代替療法が必要であった。2群間で有意差はなかった(P>0.05)。300例の患児の総転帰の正常率は90.00%であった。結論:新生児期確診の軽度高TSH血症患児に対し、緊密なフォローアップにより、未投与の情況下で、そのTSHは大部分正常に回復し、約10%の患児のTSHは更に薬物の介入を上昇する。新生児期の軽度高TSH血症患児に対する早期の厳密なフォローアップ観察を行い、過度治療或いは遅延治療を避ける。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ホルモン・サイトカイン・生理活性ペプチド一般  ,  婦人科学・産科学一般  ,  内分泌系の腫よう 

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