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J-GLOBAL ID：201802244808652674   整理番号：18A1411032

TGF-β/Smad経路メンバーSmad7の鼻内反性乳頭腫における発現と意義【JST・京大機械翻訳】

Expression of Smad7 Which Is TGF-β/Smad Pathway Member in Nasal Inverted Papilloma and Its Significance

著者 (3件)： Liu Miaozheng (佳木斯大学研究生部 黒竜江 佳木斯 154007) ,  Zhao Changtong (佳木斯大学研究生部 黒竜江 佳木斯 154007) ,  Zhang Aihua (佳木斯大学附属第一医院)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 15  号： 6  ページ： 28-31  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;TGF-β/Smad経路メンバーSmad7の鼻内反性乳頭腫(nasalinvertedpapilloma,NIP)における発現状況を検討する。方法:NIP標本31例をNIP群、正常下鼻甲(IT)組織標本23例をIT群、鼻腔扁平上皮癌(NSCC)標本23例をNSCC群とする。免疫組織化学SP法により、Smad7の上述3群中の発現状況を測定した。結果;ITにおけるSmad7の陽性発現率は13.04%であり、NIPにおける陽性発現率は48.39%で、NSCCでは86.96%であり、3群の陽性発現率は比較的高かった。統計的有意差が認められた(χ2=25.154,P=0.000)。NIP群とIT群を比較すると、NIP群とNSCC群を比較すると、IT群とNSCC群を比較すると、いずれも統計学的有意差があった(χ2=7.422、8.613、25.130)。結論:TGF-β/Smad経路メンバーSmad7は鼻内反性乳頭腫の発生発展に一定の作用を果たす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 免疫組織化学 ,  統計学 ,  *TGFβ
準シソーラス用語： 組織標本 ,  *Smad7蛋白質 ,  *Smad蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： SMAD ,  経路 ,  メンバー ,  Smad7 ,  鼻 ,  内反性乳頭腫 ,  発現