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J-GLOBAL ID：201802244815425503   整理番号：18A2022141

サンプル位置状態のみを用いた離散結合調和振動子の同期化【JST・京大機械翻訳】

Synchronization of Discretely Coupled Harmonic Oscillators Using Sampled Position States Only

著者 (3件)： Zhang Hua (School of Science, Chongqing University of Technology, Chongqing, China) ,  Wu Quanjun (School of Mathematics and Physics, Shanghai University of Electric Power, Shanghai, China) ,  Ji Jinchen (School of Mechanical and Mechatronic Engineering, University of Technology Sydney, NSW, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Automatic Control  (IEEE Transactions on Automatic Control)
巻： 63  号： 11  ページ： 3994-3999  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0223A  ISSN： 0018-9286  CODEN： IETAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この技術的ノートは,インパルス制御戦略を用いて離散的に結合した調和振動子の同期化を研究する。速度測定がない場合に,各発振器が離散時間モーメントの系列でその近傍に対する位置の情報のみを得ることができるという仮定の下で,結合調和振動子のための分散プロトコルを提案した。必要十分条件を,無指向通信トポロジー上のアクティブリーダの有無によるネットワーク化システムの同期化のために確立した。望ましいサンプリング周期はネットワークトポロジーと位置利得に依存することを解析的に見出した。サンプリング周期が低下する範囲を計算するための簡単な反復法を開発した。最後に,数値シミュレーションを行い,提案したプロトコルの有効性を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インパルス制御 ,  速度測定 ,  モーメント ,  位相幾何学 ,  逐次近似 ,  通信 ,  利得 ,  *調和振動子 ,  シミュレーション ,  発振器
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  ネットワークトポロジー ,  ネットワーク化 ,  必要十分条件 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： サンプル位置 ,  調和振動子 ,  同期化