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J-GLOBAL ID:201802244832079007   整理番号:18A0671050

鉛-亜鉛製錬廃水からのスラグの調製による無焼成煉瓦の調製に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on preparation of unburned and non autoclaved brick from neutralization slag of lead zinc smelting wastewater
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: z2  ページ: 141-146  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3402A  ISSN: 1004-4051  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鉛と亜鉛の製錬廃水の中のスラグと資源の総合的な利用によって,無焼成煉瓦を調製した。L16(4)5直交試験を,原料の化学組成分析,XRD分析,およびスラグの溶出と乾燥の凝結特性の分析に基づいて設計した。異なる煉瓦の組成による7dと28dの強度に対する異なる煉瓦成分の作用法則を得て,煉瓦の最適な実験処方を調製し,次に,最適な処方の下で,成形圧力と水/灰比の間の関係を研究した,そして,それらの性能を,最適処方の下で研究した。結果は,7日の圧縮強度に及ぼす影響因子の順位は,セメント,スラグ粉末,混合物,スラグ,フライアッシュ,石屑であることを示した。28日間の圧縮強度に影響を及ぼす比率の構成要素は,混合物とスラグ,スラグ粉末,フライアッシュ,フライアッシュとセメントによって構成された。最適の配合処方は,混合物の中の31.43%,セメントの14.29%,水の粉末の31.43%,フライアッシュの13.33%,石屑の9.52%であった。最適の水-灰比率は0.14であり,適切な成形圧力は20MPaであり,最終的に調製された煉瓦の圧縮強度は27.7MPaであり,吸水率は11.5%,軟化係数は0.89,そして,抗凍結指数はF25であった。それは,「非焼結廃棄物尾鉱煉瓦」(JC422-2007)の規格を満たした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 

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