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J-GLOBAL ID：201802244840180837   整理番号：18A1546630

シスプラチンとシスプラチン併用シスプラチンによる進行性胃癌治療の比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Han Huijuan (解放軍第211医院,黒竜江 哈爾浜,150080) ,  Gao Zhongyuan (解放軍第211医院,黒竜江 哈爾浜,150080)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 46  号： 4  ページ： 450-452  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性胃癌に対するシスプラチンとシスプラチン併用シスプラチンの治療効果と副作用を比較するため,60例の進行性胃癌患者をA群とB群の2群にランダムに分けて,それぞれ30例のA群とB群の患者30例の患者をランダムに割り当てた。A群にはシスプラチン75mg/m2,第1日,第1回,第1日,第B群はシスプラチン75mg/m2を静脈点滴し、1日目に;フルオロウラシル500mg/m2を静脈点滴し、第15日目に、フルオロウラシル点滴注射の2時間前に亜葉酸カルシウム130mg/m2を注入し、21日を1周期とした。2サイクル毎に治療効果を評価した。結果:2群の総有効率、疾病制御率、無進行生存期間、総生存率に有意差はなかった(P>0.05)。A群の手足症候群の発生率(50%)はB群(0)より明らかに高かった(P<0.01)。結論:シスプラチンとカペシタビン或いはフルオロウラシルの併用による晩期胃癌の治療効果は有意差がないが、フルオロウラシルとシスプラチンの副作用は低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 点滴 ,  *胃腫瘍 ,  患者 ,  *シスプラチン ,  *治療法 ,  生存率 ,  窒素複素環化合物 ,  有機フッ素化合物 ,  ウレア化合物 ,  ヒドロキシ化合物
準シソーラス用語： 発生率 ,  手足症候群 ,  有意差 ,  生存期間 ,  有効率 ,  臨床効果 ,  *進行胃癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

物質索引 (2件)： カペシタビン ,  フルオロウラシル

タイトルに関連する用語 (5件)： シスプラチン ,  併用 ,  進行性胃癌 ,  治療 ,  研究