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J-GLOBAL ID：201802244856368838   整理番号：18A1825026

キュウリ収穫後の冷蔵期の耐寒性に対する外因性メラトニン処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of exogenous melatonin on cold tolerance of cucumber during storage

著者 (4件)： Xin Dandan (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌,712100) ,  Si Jinjin (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌,712100) ,  Zhang Ruoxi (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌,712100) ,  Kou Liping (西北農林科技大学食品科学与工程学院,陜西楊凌,712100)
資料名： Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban)  (Xibei Nonglin Keji Daxue Xuebao(Zirankexueban))
巻： 46  号： 9  ページ： 108-114,120  発行年： 2018年 
JST資料番号： C5021A  ISSN： 1671-9387  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】2°Cでのキュウリの耐寒性に及ぼす外因性メラトニン処理の影響を研究した。[方法]試験キュウリを蒸留水(対照)と50,100,500μmol/Lのメラトニン溶液に30分間浸漬後,2°Cで冷蔵し,冷蔵の0,3,6,9と12日目にサンプリングした。室温(2022°C)で2日間の復温後、官能評価を行い、冷害指数、重量損失率、相対伝導率、呼吸強度及びビタミンC、マロンジアルデヒド、可溶性蛋白質、遊離プロリン及び活性酸素含有量を測定し、外因性メラトニン処理がキュウリの収穫後の冷蔵期の耐寒性に与える影響を研究した。【結果】対照と比べて,100μmol/Lメラトニン処理は,キュウリの官能評価スコア,可溶性蛋白質,ビタミンC,および遊離プロリンの含有量を有意に増加させ,キュウリの冷害指数,重量損失,相対的電気伝導度,マロンジアルデヒド含有量,呼吸強度,および活性酸素含有量を減少させた。[結論]外因性メラトニン処理はキュウリの耐寒性を効果的に向上させ、そのうち100μmol/Lメラトニン処理群の効果が最も良かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冷害 ,  蒸留水 ,  *冷蔵 ,  ビタミン ,  官能検査 ,  *キュウリ ,  重量損失 ,  浸漬 ,  *耐寒性 ,  電気伝導率 ,  脂肪族アルデヒド ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： スコア ,  可溶性蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  植物に対する影響  (EE04030Z) ,  野菜  (FC03043X)

物質索引 (2件)： マロンジアルデヒド ,  メラトニン

タイトルに関連する用語 (5件)： キュウリ ,  収穫 ,  冷蔵 ,  耐寒性 ,  メラトニン