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J-GLOBAL ID：201802244866971087   整理番号：18A0099993

高齢者不安定性転子間骨折の治療における骨セメント型と生物型長柄人工関節置換術の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Hongwei (陜西省楡林市第二医院骨二科,楡林,719000) ,  He Jiaming (陜西省楡林市第二医院骨二科,楡林,719000)
資料名： Guang Xiyike Daxue Xuebao  (Guang Xiyike Daxue Xuebao)
巻： 34  号： 9  ページ： 1367-1369  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3482A  ISSN： 1005-930X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;骨不安定性大腿骨転子間骨折の治療における骨セメント型と生物型プラス長柄人工関節置換術の治療効果を比較した。方法;2013年6月から2015年6月までの間に、陝西省楡林市第二病院で入院治療した80例の高齢不安定性転子間骨折患者について、手術中の材料を用いて骨セメント型群と生物型群に分け、各群40例とした。両群の臨床治療効果、手術時間、術中出血量、術後ドレナージ量、術後輸血量及び予後を比較した。結果;骨セメント群の手術中の出血量、術後のドレナージ量、術後の輸血量はいずれも生物型群より少なく、手術時間は生物型群より長く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。両群の術後回復時間、術後12カ月の治療効果及び術後合併症の発生率について比較すると、統計学的有意差は認められなかった(いずれもP>0.05)。結論;骨セメント型と生物型プラス長柄人工関節置換術による老年不安定性転子間骨折の治療効果は相当であり、前者の術後輸血量は比較的少ないが、骨セメント中毒のリスクがあり、臨床選択時に総合的に考慮する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老人 ,  *不安定性 ,  手術時間 ,  統計学 ,  *骨折 ,  *骨セメント ,  *人工関節置換術 ,  ドレナージ ,  術後合併症 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  出血量 ,  輸血量 ,  *臨床効果 ,  *バイオタイプ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 高齢者 ,  不安定性 ,  骨折 ,  治療 ,  骨セメント ,  生物型 ,  人工関節置換術 ,  治療効果