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J-GLOBAL ID：201802244877408308   整理番号：18A1324768

オランザピンとバルプロ酸マグネシウム徐放錠の併用による統合失調症患者の陽性症状効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Effect of Olanzapine Combined With Magnesium Valproate Sustained Release Tablets in the Treat-ment of Positive Symptoms of Schizophreniac

著者 (2件)： Jiang Heping (自貢市精神衛生中心,四川 自貢,643020) ,  Wang Manli (自貢市精神衛生中心,四川 自貢,643020)
資料名： Sichuan Yixue  (Sichuan Yixue)
巻： 39  号： 2  ページ： 185-188  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3639A  ISSN： 1004-0501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:オランザピンとバルプロ酸マグネシウム徐放錠の併用による統合失調症患者の陽性症状の臨床治療効果を検討する。方法:90例の陽性症状統合失調症患者の臨床資料を回顧的に分析し、ランダムに2群に分け、研究群45例(オランザピンとバルプロ酸マグネシウム徐放錠を内服)。結果:治療1週間後、研究グループ患者の臨床治療効果は対照グループ(=7.461、P=0.024)より明らかに優れ、2グループの患者の治療2週間後の臨床治療効果を比較した。(3.889,P=1.143)。研究グループの治療後1週間の興奮、激越症状のコントロールは対照グループより優れるが(P<0.05)、しかし治療後2週間、2グループの間に有意差がない(P>0.05);結論:オランザピンとバルプロ酸マグネシウム徐放性錠剤の併用による精神分裂症合併陽性症状の患者は、効果時間が短く、臨床治療効果が優れ、安全性が高く、臨床上に更に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  経口投与 ,  安全性 ,  治療法 ,  *統合失調症
準シソーラス用語： 有意差 ,  激越 ,  患者治療 ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *陽性症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： olanzapine ,  magnesium valproate sustained release tablets ,  schizophreniac ,  positive symptoms ,  curative effect

分類 (2件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J)

物質索引 (2件)： バルプロ酸マグネシウム ,  オランザピン

タイトルに関連する用語 (7件)： オランザピン ,  バルプロ酸マグネシウム ,  徐放錠 ,  併用 ,  統合失調症患者 ,  陽性症状 ,  分析