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J-GLOBAL ID:201802244880994839   整理番号:18A0387452

かエクスカーション角関節隆起傾斜および顎関節形態学的関係ディスクディスプレースメント【Powered by NICT】

Condyle Excursion Angle, Articular Eminence Inclination, and Temporomandibular Joint Morphologic Relations With Disc Displacement
著者 (6件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 938.e1-938.e10  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0798B  ISSN: 0278-2391  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,症候性患者の磁気共鳴イメージング(MRI)を用いたディスク変位(DD)に下顎頭偏位角(CEA)と関節隆起の形態と形態計測の関係を評価することであった。199顎関節(TMJ)のMRIを評価した。定性的および定量的形態学的分析は,PACS11.0(Carestream健康,Inc,NY,Rochester)における利用可能なツールを用いて行った。関節隆起傾斜(AEI),隆起高さ(EH),CEA,および関節隆起形態学的形状を評価した。統計的分析は,閉鎖系および開口位置,年齢,性別におけるDDと変数の潜在的関連性を評価するために用いた。有意水準は0.05に設定した。高齢女性(>60 yr)は高い有病率値(43.26%)を示した。DDおよび性別(P=.4290)間の統計的相関ではなかった。AEIとEHのより高い平均値は箱形隆起と関連していた。EH,AEI,CEAはDDの有無およびDDの異なるタイプに関係しなかった。AEI(P=.002)とCEA(P<.001)値は,開口位置における円盤減少を伴うTMJの方が高かった。閉鎖及び開口位置におけるディスク位置,関節隆起形態によって影響されないが,AEIとCEAはディスク還元に影響を及ぼす。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用画像処理  ,  運動器系の診断 

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