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J-GLOBAL ID:201802244887737747   整理番号:18A1949167

梅氏低侵襲アブレーションによるカテーテルアブレーション失敗心房細動患者の臨床結果【JST・京大機械翻訳】

Clinical results of Mei mini maze procedure for atrial fibrillation patients with previously failed catheter ablation
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 601-605  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2313A  ISSN: 0253-3758  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】カテーテルアブレーションで失敗した心房細動(AF)患者の臨床結果を分析する。方法:2011年8月2016年5月,上海新華病院に入院した48例のカテーテルアブレーション失敗後,梅式低侵襲アブレーションを受けた心房細動患者の中に,男性29例,女性19例,年齢(62.5±7.3)歳。48例の患者に陣発性心房細動が8例、持続性心房細動が15例、持続性心房細動が25例、術前に13回のカテーテルアブレーション術を受けた。手術は左胸経路を経て、全胸腔鏡下で施行し、心房細動アブレーション術式は双極アブレーション鉗子による両側環肺静脈アブレーション、両側肺静脈の左心房頂部と左心房後壁の線形アブレーション、Marshall靱帯、心外膜自律神経節アブレーションと左心耳切除などを含む。外来診察と電話などの方式でフォローアップを行い、術後1、3、6と12ケ月に心電図、CTと心臓の心エコー図を再検査した。治療の成功率をKaplan-Meier曲線で分析し,log-rank法で試験した。結果:48例の患者の心房細動の病歴は(8.1±6.3)年で、左心房の直径は(44.1±6.2)mmであった。順調に手術を完成し、21例の患者の心包内に異なる程度の癒着があり、順調に分離した。全患者の手術時間は(142.3±35.6)分であった。すべての患者は重篤な合併症がなく、入院(9.3±1.8)日、44例(91.7%)の退院時に洞調律を維持した。追跡調査(28.0±17.2)か月後,38例(82.6%)は洞調律を維持した。追跡調査期間中、すべての患者は脳卒中などの脳血管有害事象がなく、肺静脈狭窄と左心房血栓はなかった。8例の陣発性心房細動患者の7例の回復が成功し、38例の非陣発性心房細動患者の31例は洞調律に回復し、15例の持続性心房細動患者の13例は洞調律に回復した。Kaplan-Meier曲線分析は,持続性心房細動の成功率が,発作性心房細動のそれより低いことを示した(P>0.05)。結論:梅氏焼灼術の左心房アブレーションルートは完全で、各アブレーションラインの品質は比較的に高く、両側肺静脈と左心房後壁を完全に隔離でき、同期に左心耳を切除し、カテーテルアブレーション失敗の患者に対しても高い成功率がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系の基礎医学  ,  循環系の疾患  ,  循環系疾患の治療一般 

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