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J-GLOBAL ID：201802244899795386   整理番号：18A1838839

養殖大黄魚肉筋原繊維の物理化学的特性に及ぼす超高圧処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of high hydrostatic pressure processing on the physicochemical properties of myofibrillar protein of cultured large yellow croaker

著者 (6件)： Lei Yesi (浙江万里学院生物与環境学院,寧波,315100) ,  Chen Jiao (浙江万里学院生物与環境学院,寧波,315100) ,  Zhang Dengke (浙江万里学院生物与環境学院, 寧波 315100;寧波大学海洋学院, 寧波 315211) ,  Zhu Yanjie (浙江万里学院生物与環境学院,寧波,315100) ,  Zhang Huien (浙江万里学院生物与環境学院,寧波,315100) ,  Yang Hua (浙江万里学院生物与環境学院,寧波,315100)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 9  号： 8  ページ： 1750-1758  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】筋原線維蛋白質の物理化学的特性に及ぼす超高圧処理の影響を研究する。【方法】筋肉原線維蛋白質の保水性,溶解性,表面疎水性,および乳化性を,超高圧処理後に測定した。結果:超高圧処理は筋原線維蛋白の保水性、溶解性、表面疎水性と乳化性を増加した。圧力が350MPa,保持時間が10分の時,保水性は最高(3.17g/gpro)であり,ブロモフェノールブルーの結合量は最高(21.033μg),乳化活性(emulsifyingactivity)であった。EAI(46.42m2/g)は未処理群より高かった。超高圧処理後,筋原線維蛋白質のDSCのエンタルピーと変性温度は変化した。保持時間が300MPaの時,保持時間が10分のとき,筋原線維蛋白質の保水性,溶解性,表面疎水性,乳化性は増加し,乳化安定性は減少した。DSC測定では,加熱により水素結合が破壊され,蛋白質の秩序構造が変化した。保圧時間が更に増加するにつれ、筋原繊維卵の保水性、溶解性、表面疎水性と乳化性は低下する。【結語】超高圧処理は,筋原線維蛋白質の物理化学的特性に及ぼす著しい影響を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *筋原線維 ,  *魚肉 ,  エンタルピー ,  水素結合 ,  保持時間 ,  保水性 ,  乳化 ,  溶解性 ,  *養殖 ,  タンパク質 ,  示差走査熱量測定 ,  スルトン ,  フェノール類 ,  芳香族臭素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 乳化性 ,  表面疎水性 ,  筋原線維蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： cultured large yellow croaker ,  high hydrostatic pressure ,  myofibrillar protein ,  physicochemical properties

分類 (1件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

物質索引 (1件)： ブロモフェノールブルー

タイトルに関連する用語 (6件)： 養殖 ,  大黄 ,  魚肉 ,  筋原繊維 ,  物理化学的特性 ,  高圧処理