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J-GLOBAL ID:201802244906015391   整理番号:18A0401762

両側性口唇口蓋裂のための解剖学的サブユニット転帰評価尺度【Powered by NICT】

An anatomical subunit-based outcome assessment scale for bilateral cleft lip and palate
著者 (9件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 988-992  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在国際的に完全な両側唇顎口蓋裂(CBCLP)に利用可能な転帰測定ツールを認めないので,本前向き研究の目的は,この間隙変形の信頼できる評価を可能にする数値評価尺度を開発することであった。得られた統計群は,修飾したMillard法を用いた外科的修復術(平均年齢手術時の6.53か月)を受けたCBCLP121インド人から構成された。三専門家のパネルは正面像における2次元(2D)全断面写真と虫の眼に術後6か月にMRで両側口唇裂修復の各被験者の成績を検討した。簡単な二点評価システムは,唇,鼻,はん痕の12成分を別々に解析に適用した。分析した解剖学的領域の結果と平均スコアははん痕に対する鼻のための2.2±1.01(max=3),唇の5.4±1.54(max=8),1.9±1.3(max=3)であり,全スコア7.7±2.21(max=12)良好な手術結果を示した。鼻,口唇,はん痕,および合計点に対する検査者間ICCはそれぞれ0.836,0.889,0.723kJ/molと0.927で計算し,強いレベルは高度に有意であった(P<0.001)再現性と信頼性を示した。結論として,著者らは,信頼性と再現性の単純性を保証するCBCLPの転帰を測定するためのスコアリングシステムを開発し,試験することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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矯正  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

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