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J-GLOBAL ID：201802244920056703   整理番号：18A2022206

シリコン-有機ハイブリッド構造における一次前方および後方準位相整合第二高調波発生【JST・京大機械翻訳】

First-Order Forward and Backward Quasi-Phase Matched Second Harmonic Generation in Silicon-Organic Hybrid Structures

著者 (4件)： Janjan Babak (Department of Electrical and Computer Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Ahmadi Vahid (Department of Electrical and Computer Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Miri Mehdi (Department of Electrical and Computer Engineering, Shiraz University, Shiraz, Iran) ,  Fathi Davood (Department of Electrical and Computer Engineering, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran)
資料名： Journal of Lightwave Technology  (Journal of Lightwave Technology)
巻： 36  号： 22  ページ： 5137-5144  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0922A  ISSN： 0733-8724  CODEN： JLTEDG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリコン-有機ハイブリッド(SOH)導波路として知られている非線形高分子充填シリコンスロット導波路における高効率前方および後方二次高調波発生(SHG)を提案し,設計した。導波路の二次非線形性,χ(2)の空間分布を,基本周波数と二次高調波の間の準位相整合(QPM)を達成するために,非線形高分子の周期的ポーリングによって変化させた。シミュレーションにより,η=7.2%の高い変換効率をもつ一次QPM SHGを,25mWの比較的小さい入力パワーをもつ最適化構造において達成できることを示した。この改善レベルは,LiNbO_3のような従来の非線形材料では実現できない,シリコンフォトニクスにおける非常に小さい周期長さの可能な作製と同様に,SOH導波路の高い閉込めの結果である。シミュレーション結果は,より小さいデバイス長とより低いポンプパワーでさえ,他のプラットフォームに匹敵するフォワードSHGに対して,わずか25mWの入力パワーで約17%の効率を示した。この素子は全光信号処理,光(鏡レス)パラメトリック増幅,近赤外窓における中間IR信号の低雑音検出,及び中間IR光源の分野での応用を開くことを期待した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パラメトリック増幅器 ,  導波路 ,  *ケイ素 ,  空間分布 ,  近赤外線 ,  高分子 ,  最適化 ,  非線形性 ,  *第二高調波発生 ,  シミュレーション ,  *複合構造
準シソーラス用語： 全光信号処理 ,  変換効率 ,  *第二高調波 ,  *擬似位相整合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： シリコン ,  ハイブリッド構造 ,  準位相整合 ,  第二高調波発生