文献
J-GLOBAL ID:201802244929625135   整理番号:18A0082076

リチウム二重取込アノード材料:リチウムイオン電池のためのグラファイト上での担持結晶Fe_3O_4ナノ粒子【Powered by NICT】

Lithium dual uptake anode materials: crystalline Fe3O4 nanoparticles supported over graphite for lithium-ion batteries
著者 (6件):
資料名:
巻: 258  ページ: 192-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リチウムイオン電池(LIB)の現在の技術のための通常のアノード材料であるグラファイトは大きな利点を持ち,その処理は広く知られていると工業的に実現可能である。アノードの容量を改善するために,最近の研究は克服戦略としてのナノカーボンを用いた焦点を当てよりも安価で,変換型酸化金属を含む。ここで著者らは,マグネタイトナノ粒子(Fe_3O_4NP)と黒鉛の異なるサイズのin-situ合成したハイブリッドLIB活性アノード材料の応用を示した。結果はグラファイトのフレークの大きさはFe_3O_4NP堆積と負荷,したがって得られたラミネートフィルムの形態に重要な役割を果たすことを示した。電気化学的性能(サイクリックボルタンメトリー,定電流充電/放電サイクル及びインピーダンス分光法により評価した)はグラファイトフレークとFe_3O_4負荷のエッジ密度だけでなくアノード膜の気孔率によって決定される。最小黒鉛粒子サイズを持つハイブリッド材料電極は845mAhg~( 1),良好なレート能力とサイクル性能の最高の可逆容量を示した。グラファイトの容量の著しい改良は,炭素材料に対する磁鉄鉱の16wt%を付加するだけで達成された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  炭素とその化合物 

前のページに戻る