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J-GLOBAL ID:201802244942188735   整理番号:18A1109505

高病原性トリインフルエンザウイルスの検出のための試料から応答するLabdiscプラットフォーム統合新規膜抵抗弁【JST・京大機械翻訳】

A sample-to-answer labdisc platform integrated novel membrane-resistance valves for detection of highly pathogenic avian influenza viruses
著者 (9件):
資料名:
巻: 270  ページ: 371-381  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高度病原性鳥インフルエンザウイルス(HPAIVs)の完全自動化試料から応答検出のための膜抵抗性(Membr)バルブを採用した新規な研究室プラットフォームについて述べた。超微細孔サイズを有する異なる疎水性または親水性ポリカーボネート膜を用いて,受動弁としてのMembr弁を成功裏に開発し,実験に用いた。それは,500から4750rpmまでのディスク上での流体制御のための広範囲の有効回転速度を可能にした。プラットフォームにおいて,6つのMembr弁は,5つの異なる回転速度の下でRNA抽出試薬の効果的な予備貯蔵と操作を可能にした。Membr弁の助けを借りて,試料溶解,RNA抽出および精製を含む分子診断のためのすべてのプロセス,およびリアルタイム逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)を用いた特異的RNA検出を単一ディスク上に統合した。著者らは,3つのHPAIVs H7N3,H7N9,およびH9N2および2つの他のインフルエンザAサブタイプH1N1およびH3N2のサンプルが,70分以内に遠心ディスク上で自動的に分析できることを示した。すべての実験を,4kgの携帯可能なラップトップ制御ポイントオブケア装置に適用した。さらに,プラットフォームはPOCT核酸診断のための正確な温度制御による閉鎖非接触加熱を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計測機器一般  ,  分析機器  ,  バイオアッセイ  ,  生物物理的研究法 

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