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J-GLOBAL ID：201802244957773913   整理番号：18A1448971

鶏卵類ムチンアレルゲン性の体と離体実験【JST・京大機械翻訳】

Allergenicity in Vivo and in Vitro of Ovomucoid

著者 (6件)： Wang Lijuan (天津商業大学生物技術与食品科学学院,天津 300134;天津市食品生物技術重点実験室,天津 300134) ,  Wu Zijian (天津商業大学生物技術与食品科学学院,天津 300134;天津市食品生物技術重点実験室,天津 300134) ,  Liu Lu (天津商業大学生物技術与食品科学学院,天津,300134) ,  Chen Yihua (天津商業大学生物技術与食品科学学院,天津,300134) ,  Pei Gaoxin (天津商業大学生物技術与食品科学学院,天津,300134) ,  Wang Yong (天津商業大学生物技術与食品科学学院,天津,300134)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 39  号： 5  ページ： 247-251  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 卵類ムチンによるモルモットアレルギー性ショックの観察及び感作モルモットの体外腸平滑筋のアレルギー性収縮反応(Schultz-Dale反応)への影響を観察した。鶏卵類ムチンのアレルゲン性を研究し、そのアレルギー実験の動物モデルを初歩的に確立した。結果は以下を示した。1)実験観察の用量で、1mg/mL卵白アルブミン群のモルモット100%にアレルギー性ショックが出現し、死亡し、全身性アレルギー反応は極めて強い陽性(4点)を呈した。卵類ムチン群のモルモットの反応は卵白アルブミン群と類似し(P>0.05)、大部分の動物は死亡し、全身性アレルギー反応100%は陽性(2.043.68点)であった。異なる用量の卵類ムチンによるモルモットの全身アレルギー反応は用量依存性を呈し、感作用量が4mg/mLの時、全身性アレルギー反応の評価得点は3.68であった。2)Schultz-Dale反応に対する卵類ムチンの効果は卵白アルブミンと似ており、感作した腸平滑筋の収縮活動を明らかに強める。2mg/mLの感作時、モルモットの腸収縮力の変化率が最も高く、538.5%であった。3)異なる感作用量の卵類ムチングループの血清免疫グロブリン(immunoglobulin,Ig)Gレベルは対照グループより明らかに高く、しかも用量依存性である。卵類ムチンのinvivoおよびinvivoでのアレルギー試験の動物モデルは,アレルゲンのアレルゲンの検出およびアレルゲンの除去効果の評価に有用である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  ショック症状 ,  *アレルゲン ,  *ムチン ,  卵白アルブミン ,  免疫グロブリン ,  感作 ,  *鶏卵 ,  モルモット ,  アレルギー反応 ,  平滑筋
準シソーラス用語： 用量依存性 ,  全身 ,  動物モデル ,  *アレルゲン性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ovomucoid ,  ovalbumin ,  animal model ,  anaphylactic shock ,  Schultz-Dale reaction

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鶏卵 ,  ムチン ,  アレルゲン性 ,  実験