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J-GLOBAL ID：201802244963630154   整理番号：18A0948129

金型仕上げ加工における加工面除去状態観測手法の開発

著者 (1件)： 金子順一 (埼玉大 大学院理工学研究科)
資料名： Form Tech Review  (Form Tech Review)
巻： 26  ページ： 38-40  発行年： 2017年03月31日 
JST資料番号： J0830A  ISSN： 0917-690X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・多軸制御切削加工機による金型の精密加工を支援する加工面除去状態観察手法の開発の紹介。
・工具刃先の通過に伴う被加工材表面の切削痕の直接観察技術の開発。
・工具切れ刃の各位置と工具回転角における被削物除去量の変化の把握。
・開発した技術により,微小送り条件での加工においては,カッターマーク底部面において大きな削り残しが生じることを解明。

シソーラス用語： 製造 ,  *旋削 ,  制御 ,  *加工面 ,  *除去 ,  観察 ,  深さ
準シソーラス用語： 金型製作 ,  *材料除去 ,  切削深さ ,  多軸制御

分類 (1件)： 旋削,中ぐり  (QC02020G)

引用文献 (1件)：

• 金子順一・堀尾健一郎:2007年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集,915-916(2007).

タイトルに関連する用語 (5件)： 金型 ,  仕上げ加工 ,  加工面 ,  観測手法 ,  開発