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J-GLOBAL ID:201802244968236161   整理番号:18A1935934

LNGターミナルからの再ガス化冷エネルギーを用いた複合サイクル発電プラントの熱力学的解析【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic analysis of combined cycle power plant using regasification cold energy from LNG terminal
著者 (2件):
資料名:
巻: 164  ページ: 1-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クリーン燃料の使用が増加しているので,液化天然ガス(LNG)はそのガス化プロセスの間に大量の冷熱を放出し,LNGの再ガス化に向けての性能増大と省エネルギーのために使用できる。本論文では,再ガス化冷エネルギーの適用による三重圧力複合サイクル発電所(CCPP)をエネルギーとエクセルギー原理を通して熱力学的に解析した。3つのオプションを考慮して,周囲温度の関数としてCCPPの熱力学的性能に及ぼす冷エネルギーの影響を調べた。第一のオプションは,ガスタービン(GC)におけるガスタービン(GT)入口空気冷却のための冷エネルギーの利用,蒸気タービンサイクル(STC)における凝縮器循環水の冷却の第二オプション,第三のオプションはGCとSTCの両方における低温エネルギー利用の組合せプロセスである。3つの提示されたオプションは,CCPPにおけるLNG冷エネルギーの利用を目的としたGCにおける2つの熱交換器とSTCにおける2番目の熱交換器の使用を強調する。電力出力の利得は周囲空気温度29°C~45°C(約8.5%~10.5%)で顕著であり,エクセルギー効率の利得はベースケースに比べて0.09%~2.2%であることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の発電  ,  内燃機関発電 

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