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J-GLOBAL ID:201802244976468315   整理番号:18A0880550

腫瘍幹細胞表面マーカーCD133発現レベルによるII期結腸直腸癌肝転移発生リスクの予測価値分析【JST・京大機械翻訳】

A Study Towards the Predictive Value of CD133 Expression Level of Tumor Stem Cell Surface Marker in Hepatic Metastasis of Stage II Colorectal Cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 1298-1300,1305  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3792A  ISSN: 1006-1703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】II期結腸直腸癌患者における肝転移のリスク予測におけるCD133発現の価値を分析する。方法:2012年2016年の間、本病院で受診されたII期CRC患者98例を選び、肝転移の発生状況情報を収集し、CD133発現レベルのII期CRC肝転移発生リスクの予測価値を検討した。データをSPSS17.0ソフトウェアで分析した。【結果】CD133発現の陽性特性の分析は,CD133発現の陽性率に有意差がないことを示した。1年間追跡した4例の患者が死亡し、この4例の患者はすべてベースライン測定中のCD133陽性発現グループの患者であり、そのうち2例は癌周辺組織CD133発現陽性を示した。その他の94例の患者の中肝転移者の検出率は22.34%であった。ベースライン腫瘍組織のCD133発現陽性の75例の患者の中に、フォローアップによる肝転移患者の発生率は26.67%で、ベースライン腫瘍組織CD133陰性者中の発生レベルより明らかに高い、P<0.05;さらに,CD133発現陽性患者の肝転移の発生率は87.50%で,陰性発現群より高く(P<0.05),腫瘍組織におけるCD133発現の増加はII期結腸直腸癌の肝転移の潜在的リスクを増強した。また、癌周辺組織のCD133発現の上昇も腫瘍肝転移に対して一定の予測機能がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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