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J-GLOBAL ID：201802244978501659   整理番号：18A0899993

凝集-限外濾過プロセスにおけるフロック形態の膜ファウリングへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of floc morphology on membrane fouling in a coagulation-ultrafiltration process

著者 (6件)： Zou Yubin (中国科学院生態環境研究中心,中国科学院飲用水科学与技術重点実験室,北京100085;中国科学院大学,北京100049) ,  Chen Haowen (湖南大学土木工程学院,長沙,410082) ,  Duan Shuxuan (中国科学院生態環境研究中心,中国科学院飲用水科学与技術重点実験室,北京100085) ,  Xiao Feng (中国科学院生態環境研究中心,中国科学院飲用水科学与技術重点実験室,北京100085) ,  Wang Xiaoshuang (北京城市排水集団科技研発中心,北京,100124) ,  Wu Jianjun (中国石油天然气股fen有限公司塔里木油田分公司,庫爾勒,841000)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 11  号： 12  ページ： 6226-6232  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 通常の凝固-浸漬中空繊維限外濾過膜のプロセスを研究対象として,原水中の凝集剤の種類,凝集剤の用量,破砕強度などの条件下の膜汚染に及ぼすフロックの影響を研究した。ウシ血清アルブミン,フミン酸,カオリン,AlCl3,PAClを凝固剤として用い,フロックサイズ,フラクタル次元などのフロックの構造特性をモニタし,膜フラックスの変化傾向と限外濾過膜の形態特性を調査した。結果は,凝集剤の用量を制御することによって,膜ファウリングの程度を効果的に緩和できることを示した。同じ用量と破砕強度で,凝集剤のAlsはフロックサイズに直接影響した。蛋白質は膜汚染の主要な有機物である。破砕強度が大きければ大きいほど,ケーキ層はよりゆるく,膜汚染は軽い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フミン酸 ,  凝固 ,  タンパク質 ,  浸漬 ,  *凝集 ,  凝集剤 ,  フラクタル次元 ,  *フロック ,  *限外濾過 ,  カオリン ,  構造特性
準シソーラス用語： 凝固剤 ,  ウシ血清アルブミン ,  限外濾過膜 ,  *膜ファウリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： coagulation-ultrafiltration process ,  floc morphology ,  membrane fouling

分類 (1件)： 用水の化学的処理  (SC02040E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 凝集 ,  限外濾過 ,  プロセス ,  フロック ,  形態 ,  膜ファウリング