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J-GLOBAL ID：201802244991295572   整理番号：18A1457721

胃癌診断における多指標併用検出技術の価値研究【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic value of tumor markers combined detection in gastric cancer

著者 (2件)： Dong Yuan (湖北医薬学院附属人民医院消化内科,湖北 十堰,442000) ,  Shi Zhenzong (湖北医薬学院附属人民医院乳腺外科,湖北 十堰,442000)
資料名： Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi  (Wei Chang Bing Xue he Ganbing Xue Zazhi)
巻： 27  号： 5  ページ： 535-538  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3805A  ISSN： 1006-5709  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃癌の診断における多重指標併用検出技術の価値を研究する。【方法】2013年12月2016年12月に,80人の胃癌患者を,良性群として,80人の良性胃疾患患者と80人の胃良性病変として登録した。健常者40名を健康グループとして選び,血清ペプシンI(PGI),ペプシンII(PGII)および細胞質チミジンキナーゼ1(TK1)を,すべての被験者において検出した。悪性腫瘍の特異性成長因子(TSGF)、癌胎児抗原(CEA)、糖類抗原724(CA724)のレベル、そしてこれらの6項目の腫瘍マーカーの連合による胃癌診断の価値を統計分析した。結果:癌群の血清TK1、TSGF、CEA、CA724レベルは良性群と健康群より明らかに高く、癌群の血清PGI、PGIIレベルは良性群と健康群より明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。ROC曲線分析の結果,PGII,TK1,TSGF,CEA,CA724は,それぞれ70.5ng/ml,19.4ng/ml,95であった。0pg/ml,69.3U/ml,2.4ng/ml,7.2U/mlを閾値として,胃癌の感度,特異性,精度,および感受性を,6項目の腫瘍マーカーで診断した。曲線下面積(AUC)は,それぞれ97.50%,96.67%,97.00%,0.922であり,6項目の60.00%87.50%,60であった。0%88.33%,60.00%85.00%,0.5870.782(P<0.05)であった。【結語】血清PGI,PGII,TK1,TSGF,CEA,CA724は,胃癌の発症と進行に関連があり,胃癌の診断に有用である。多指標の連合検査はその診断効果の向上に役立ち、臨床の更なる普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ペプシン ,  血清 ,  CEA【抗原】 ,  統計解析 ,  腫瘍マーカー ,  抗原 ,  *胃腫瘍 ,  *検出法 ,  感受性 ,  患者
準シソーラス用語： 特異性 ,  悪性腫瘍 ,  被験者 ,  健康 ,  健常者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Tumor marker ,  Combined detection ,  Diagnosis ,  Gastric cancer

分類 (3件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胃癌 ,  診断 ,  指標 ,  併用 ,  価値 ,  研究