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J-GLOBAL ID：201802245008892446   整理番号：18A0114820

外周線からの地形モデルの自動生成とその活用

著者 (2件)： 杉原健一 (岐阜経済大 経営) ,  村瀬孝宏 (中京学院大学中京短大)
資料名： 土木情報学シンポジウム講演集  (Proceedings of the Symposium on Civil Engineering Informatics)
巻： 42  ページ： 59-62  発行年： 2017年09月28日 
JST資料番号： X0096A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 整備案を具体的な形にする「3Dモデル」は,現実に出来るであろう「整備案」を分かりやすく周知し,合意形成に役立ち,「防災まちづくり」を支援する。しかし,整備案の3Dモデルを作成するには3次元CGソフト等を用いて,多大の労力と時間が必要である。筆者らは,これまでの研究で,電子地図上の建物境界線(建物ポリゴン)を長方形の集まりまで分割・分離し,各長方形の上にBox形状の建物本体,上から見て長方形形状の屋根を載せて,建物3Dモデルを自動生成する手法を提案した。本研究では,「整備案の3Dモデル」を構成する,3次元建物モデルが建てられる整備した地形となる「3次元地形モデル」を外周線などのキー等高線から自動生成するシステムを提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： 生産 ,  線 ,  等高線 ,  形態 ,  多角形 ,  *建築物 ,  *地形 ,  *都市モデル ,  三次元モデル ,  建物モデル ,  *自動生成
準シソーラス用語： ストレートスケルトン ,  外周線 ,  *地形モデル

分類 (1件)： 地形データの処理  (RC02050O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 地形モデル ,  自動生成 ,  活用