文献
J-GLOBAL ID:201802245021362378   整理番号:18A1528610

前輪復位固定結合スクリューシステム固定後輪治療不安定骨盤骨折【JST・京大機械翻訳】

Treatment of unstable pelvic fractures by posterior ring fixation using percutaneous minimally invasive pedicle screws following anterior ring fixation
著者 (12件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 204-209  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】不安定骨盤骨折の治療における前輪整復固定と固定後輪治療の臨床効果を調査する。【方法】2010年1月から2016年1月まで治療した31例の不安定骨盤骨折の臨床データを遡及的に分析した。男性20例、女性11例、年齢1865歳、平均44.4歳、骨盤骨折はTile分類:B2型6例、B3型8例、C1型12例、C2型5例であった。まず、仰臥位復位で骨盤前輪を固定し、その後、腹臥位の経皮的微小創傷スクリューシステムを用いて骨盤後輪を固定する。固定骨盤後輪に必要な手術時間、術中出血量、透視回数、骨折復位質量及び復位損失などの合併症の発生状況、及び最後の追跡調査時の骨盤機能を記録した。結果:31例の骨盤後輪固定所要時間は4060分、平均50.7分であった。失血は3080mL(平均42.9mL)であった。術中の透視回数は712回、平均9.7回であった。Tornetta基準による術後の骨折復位の質:優15例、良16例、優良率100%、29例の術後1283ケ月(平均34.7ケ月)のフォローアップを行った。29例の骨折は治癒し、癒合時間は1216週間、平均14.5週間であった。最後の追跡調査時に、Majeed骨盤骨折採点システムによる骨盤機能評価:優10例、良16例、可3例、優良率は89.7%であった。追跡調査期間中,骨折整復損失,切り口感染,神経損傷,スクリューのゆるみ,断裂,骨折再変位などの合併症はなかった。【結語】前輪整復固定と固定後輪固定は,不安定骨盤骨折を固定し,後輪固定は手術時間が短く,術中出血量,透視回数,合併症が少ないなどの利点がある。骨折復位と機能回復は満足的であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る