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J-GLOBAL ID：201802245053765347   整理番号：18A0999241

超音速流における曲線繊維を有する複合板の空力弾性【JST・京大機械翻訳】

Aeroelasticity of composite plates with curvilinear fibres in supersonic flow

著者 (2件)： Akhavan Hamed (DEMec/INEGI, Faculdade de Engenharia, Universidade do Porto, Rua Dr. Roberto Frias, 4200-465 Porto, Portugal) ,  Ribeiro Pedro (DEMec/INEGI, Faculdade de Engenharia, Universidade do Porto, Rua Dr. Roberto Frias, 4200-465 Porto, Portugal)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 194  ページ： 335-344  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,超音速空気流の存在下における可変剛性複合積層板(VSCL)の空力弾性(動的または静的)不安定性を理解することである。研究したVSCLは曲線状の繊維経路を有していた。2つの異なるタイプのVSCLを考慮した:最初のタイプ(既にいくつかの以前の研究で採用された)は,右と左のエッジでのT1から中心でのT0へ直線的に変化する繊維経路角を含み,第二のタイプ(前に導入されない)は,左端でのT0から右端でのT1まで直線的に変化する繊維経路を含んでいる。板の変位と回転を,三次せん断変形理論(TSDT)によりモデル化し,p-バージョン有限要素モデルにより離散化した。定常あるいは非定常領域における超音速空気流による空気力学的力を線形ピストン理論を用いてモデル化し,自己励起振動系の運動方程式を仮想仕事の原理を用いて形成した。線形システムの固有値を用いて動的(フラッタ)および静的(発散)不安定性を同定した。VSCL板におけるフラッタと発散発生に及ぼす異なる境界条件と種々の繊維角度の影響,ならびに気流方向の影響を研究した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運動方程式 ,  *空力弾性 ,  不安定性 ,  *超音速流 ,  空気流 ,  固有値 ,  境界条件 ,  気流 ,  *複合板 ,  モデル ,  仮想仕事 ,  モデリング ,  フラッタ
準シソーラス用語： 離散化 ,  複合積層板 ,  *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (1件)： ラミネート

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音速流 ,  曲線 ,  繊維 ,  複合板 ,  空力弾性