文献
J-GLOBAL ID:201802245064191553   整理番号:18A0783499

アルツハイマー病の神経画像イニシアチブにおける軽度認知障害からアルツハイマー病への変換を予測するために,遅延想起に対する認識弁別可能性指数の追加は有用である【JST・京大機械翻訳】

Adding Recognition Discriminability Index to the Delayed Recall Is Useful to Predict Conversion from Mild Cognitive Impairment to Alzheimer’s Disease in the Alzheimer’s Disease Neuroimaging Initiative
著者 (5件):
資料名:
巻:ページ: 46  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7056A  ISSN: 1663-4365  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:進行中の研究は,アルツハイマー病(AD)に最も転換しやすい軽度認知障害(MCI)を有するそれらの個人の同定に焦点を当てている。著者らは,エピソード記憶とCSFバイオマーカーの遅延想起尺度と組み合わせた認識記憶作業が,24か月の追跡調査でMCIをAD変換に予測できるかどうかを調査した。【方法】アルツハイマー病ニューロイメージング開始からの合計397人の健人-MCI被験者を含んだ。ロジスティック回帰モデリングを行い,すべてのRAVLT測定の予測値,年齢,性別,教育,APOE遺伝子型,およびADへの進行に対するCSFバイオマーカーを評価した。調整オッズ比の推定は,どの変数が最適予測モデルを作り出すかを決定するために使用され,RAVLT遅延記録と認識測度(従来のスコアとd-プライム)の間の相互作用の追加試験が,a-MCIからADへの変換の予測を改善する。結果:112名(28.2%)の被験者は認知症を発症し,285名(71.8%)の被験者はそうではなかった。すべての含まれた変数のうち,CSF Aβ1-42レベル,RAVLT Del支援 Recall,およびRAVLT Del支援 Recallとd-プライムの組合せは,ADへの進行を予測した(χ2=38.23,df=14,p<0.001)。結論:RAVLT Del支援 Recallとd-プライム尺度の組み合わせは,ADNIコホートにおけるMCIからADへの変換の予測因子であり,特にアミロイドバイオマーカーとの組合せにおいてそうである。認知症に対するリスクを同定するための予測モデルは,従来のエピソード的記憶尺度(遅延想起または認識)だけでなく,MCIの診断における評価手順の均質化を可能にする付加的変数(d-プライム)を含むべきである。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の診断 

前のページに戻る