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J-GLOBAL ID：201802245064304878   整理番号：18A1040046

繊維改質加熱アスファルト混合物の性能特性【JST・京大機械翻訳】

Performance characteristics of fiber modified hot mix asphalt

著者 (4件)： Klinsky L.M.G. (Centro de Pesquisas Rodoviarias, CCR Group, Presidente Dutra Road, km 184.3, Santa Isabel, Brazil) ,  Kaloush K.E. (Department of Civil, Environmental and Sustainable Engineering, Arizona State University, P.O. Box 875306, Tempe, AZ, United States) ,  Faria V.C. (Centro de Pesquisas Rodoviarias, CCR Group, Presidente Dutra Road, km 184.3, Santa Isabel, Brazil) ,  Bardini V.S.S. (Universidade Estadual Paulista “Julio de Mesquita Filho”, Instituo de Ciencia e Tecnologia, Presidente Dutra Road, km 138.5, 12247-004 Sao Jose dos Campos, Brazil)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 176  ページ： 747-752  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ポリプロピレンとアラミド繊維の混合物を用いて,改質アスファルト混合物の性能特性を評価した。ブラジル,サンパウロで使用されている従来の高密度混合アスファルト(HMA)を用いた。実験室実験計画には,水分によって誘発された損傷に対する圧縮された熱間混合アスファルト(HMA)の抵抗,弾性係数,動的弾性率の評価が含まれた。流れ数試験;曲げによる疲労と半円形試験を用いた破壊エネルギー。2つのアスファルト混合物を実験室プログラムに用いた:繊維を含まない対照HMAと繊維を含む繊維強化HMA。データを用いて,繊維改質混合物の性能を制御と比較した。結果は,繊維が制御熱間混合アスファルトの機械的性質を改善したことを示した。HMAにおけるポリプロピレンとアラミド繊維の使用は,わだち掘れ,傾斜,疲労および反射亀裂としての一般的な変形に対するアスファルト舗装の性能を強化することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アスファルト舗装 ,  繊維強化 ,  *アスファルト ,  ブラジル連邦共和国 ,  *繊維改質 ,  わだち掘れ ,  *アスファルト混合物 ,  アラミド繊維 ,  動弾性係数 ,  疲れ亀裂 ,  機械的性質 ,  ポリプロピレン繊維 ,  水分 ,  破壊エネルギー
準シソーラス用語： 実験室試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： アスファルト混合物 ,  ポリプロピレン繊維 ,  アラミド繊維 ,  弾性係数 ,  動的弾性率 ,  フロー数 ,  疲労亀裂 ,  反射亀裂

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 繊維改質 ,  加熱アスファルト混合物 ,  性能特性