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J-GLOBAL ID：201802245066395204   整理番号：18A1585510

重症筋無力患者の血清抗皮動蛋白抗体の検出とその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Cortactin antibody in myasthenia gravis and its clinical significance

著者 (9件)： Chen Meiqiu (貴州医科大学附属医院神経内科,貴陽,550001) ,  Chu Lan (貴州医科大学附属医院神経内科,貴陽,550001) ,  Zhang Yifan (貴州医科大学附属医院神経内科,貴陽,550001) ,  Kuang Shixiang (貴陽中医学院第二附属医院神経内科) ,  He Dian (貴州医科大学附属医院神経内科,貴陽,550001) ,  Xia Cong (貴州医科大学附属医院神経内科,貴陽,550001) ,  Li Yuan (貴州医科大学附属医院神経内科,貴陽,550001) ,  Zhang Qingfang (貴州医科大学附属医院臨床医学研究中心,貴陽,550001) ,  Luo Ting (貴州医科大学神経病学教研室)
資料名： Zhonghua Shenjingke Zazhi  (Zhonghua Shenjingke Zazhi)
巻： 51  号： 6  ページ： 438-443  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2314A  ISSN： 1006-7876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重症筋無力症(myastheniagravis,MG)患者の血清抗皮動蛋白(cortactin)抗体検査の臨床意義を検討する。方法:組換え精製ヒト皮膚アクチンを抗原とし、ELISA、Westernブロット法により100例の貴州医科大学付属病院神経内科の2015年6月2017年6月の外来診察及び入院MG患者(MG群)。40人の健康対照者(健康対照群)と40人の他の神経免疫疾患患者(OND群)を,血清抗ピリン抗体の検出に用い,そして,血清アセチルコリン受容体抗体(AChR-ab)をELISAによって検出した。筋肉特異性チロシンキナーゼ抗体(MuSK-ab)レベル。【結果】MG群の9例(9%)は抗-アクチン抗体陽性で,そのうち5例は抗-アクチン抗体が陽性で,他の4例は抗-アクチン抗体とAChR-ab陽性で,健常対照群とOND群の抗-アクチン抗体は陰性であった。抗アクチン抗体陽性患者は早期発症型が多かった(7/9)。抗アクチン抗体単陽性患者は胸腺腫を伴わなかった。4例のAChR-ab陽性患者のOsserman分類重(3例IIB型、1例IV型)は、累層群が多い。結論:抗アクチン抗体はMGの新しい抗体であり、MGの発病メカニズムの更なる検討に手がかりを提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *抗体 ,  発病 ,  抗原 ,  ヒト ,  *血清 ,  重症筋無力症 ,  アセチルコリン受容体 ,  アクチン ,  ELISA ,  ウェスタンブロット法 ,  病院 ,  チロシンキナーゼ ,  *患者 ,  医学的検査
準シソーラス用語： 特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Myasthenia gravis ,  Cortactin ,  Autoantibodies

分類 (2件)： 神経の基礎医学  (GN01020W) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 重症 ,  患者 ,  血清 ,  蛋白 ,  抗体 ,  臨床的意義