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J-GLOBAL ID：201802245074442343   整理番号：18A1108323

関与の多次元性の研究:科学活動と文脈にわたる感情的,行動的および認知的関与【JST・京大機械翻訳】

Investigating the multidimensionality of engagement: Affective, behavioral, and cognitive engagement across science activities and contexts

著者 (4件)： Ben-Eliyahu Adar (University of Haifa, Israel) ,  Moore Debra (University of Pittsburgh, United States) ,  Dorph Rena (University of California, Berkeley, United States) ,  Schunn Christian D. (University of Pittsburgh, United States)
資料名： Contemporary Educational Psychology  (Contemporary Educational Psychology)
巻： 53  ページ： 87-105  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1223A  ISSN： 0361-476X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感情的,行動的,認知的関与による動機付けの相互関係を試験した。学習活動における生産的関与を示すプロセスとして概念化された参加を,学校と博物館の両方における様々な活動に参加している学生による活動性調査を用いて測定した。関連の多面的性質と文脈と活動を通したこの構造の一貫性を,教室内の6つの異なる日(研究1,10の異なる学校からの6年生)と1日(研究2,5年生)における2つの異なる科学博物館に関する6つの異なる科学活動について調べた。これらの年齢群は,それらが科学動機づけにおける中心的な時間であるために選択された。一連の確証因子分析を実施し,感情的,行動的,認知的,全体的関与の性質を調べた。全体的な関与因子に沿った感情的および複合的行動認知因子の両方を有する二因子モデルは,すべての8つの活動を通して最良の適合性を有した。構造方程式モデリングを用いて,動機付け(時間1と時間3で測定)と関与(時間2で測定)の間の相互関係を試験した。結果は,学校設定(研究1)において,自己効力は負に関連し,習得目標は感情的関与に正に関連するが,全体的な関与は動機づけのすべての形式を予測することを示した。博物館(研究2)において,自己効力は全体的な関与に正に関連しており,性能-アプローチ目標の方向は行動-認知の関与に正に関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 因子分析 ,  *高次元 ,  博物館 ,  動機づけ ,  適応性
準シソーラス用語： 自己効力感 ,  構造方程式モデリング ,  因子モデル ,  概念形成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 関与 ,  動機づけ ,  感情 ,  行動 ,  認知 ,  モデル試験 ,  2因子モデル

分類 (2件)： 科学技術教育  (AA04000C) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多次元 ,  研究 ,  科学 ,  活動 ,  文脈 ,  行動 ,  認知