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J-GLOBAL ID：201802245094982857   整理番号：18A1964307

率効果を考慮したコンクリートの剪断強度と破壊基準試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental studies on compressive shear strength and failure criterion of concrete considering rate effect

著者 (4件)： Xiao Yang (防災減災湖北省重点実験室(三峡大学),湖北宜昌 443002;三峡大学土木与建筑学院,湖北宜昌 443002) ,  Peng Gang (防災減災湖北省重点実験室(三峡大学),湖北宜昌 443002;三峡大学土木与建筑学院,湖北宜昌 443002) ,  Wang Ganfeng (防災減災湖北省重点実験室(三峡大学),湖北宜昌 443002;三峡大学土木与建筑学院,湖北宜昌 443002) ,  Luo Xi (防災減災湖北省重点実験室(三峡大学),湖北宜昌 443002;三峡大学土木与建筑学院,湖北宜昌 443002)
資料名： Shuili Shuiyun Gongcheng Xuebao  (Shuili Shuiyun Gongcheng Xuebao)
号： 4  ページ： 46-53  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2169A  ISSN： 1009-640X  CODEN： SSGXAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TAZW-1000の大型多機能静的動力三軸計を用いて,5つの異なる負荷速度,6つの異なる法線応力の下のコンクリートのせん断抵抗,応力,および負荷速度の剪断抵抗への影響を,それぞれ,研究した。Bresler-Pisterの静的強度基準に基づいて,コンクリートのせん断強度の判定基準を提案した。その結果,次のことが分かった。コンクリートの剪断強度は,垂直圧力の増加とともに直線的に増加し,そして,一定の法線圧力範囲で,剪断強さの振幅は,直線的に増加し,そして,増加幅は,減少した。コンクリートの動的剪断強度は,圧縮剪断の作用によって増加して,負荷速度は,圧力増加によってほとんど影響を持たなかった。Bresler-Pisterの静的強度に基づくコンクリートの動的剪断強度判定基準は,法線圧力の増加とともに強化して,動的圧縮剪断作用の下のコンクリート強度判定基準の参考を,提案したBresler-Pisterの静的強度判定基準によって提案したことができた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *剪断強さ ,  判定基準 ,  *剪断 ,  法線応力 ,  *コンクリート ,  動的圧粉
準シソーラス用語： コンクリート強度 ,  圧力上昇 ,  静的強度 ,  剪断抵抗 ,  負荷速度 ,  三軸 ,  多機能 ,  *破壊基準 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  ダム一般  (RC16010D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 率 ,  コンクリート ,  剪断強度 ,  破壊基準 ,  試験 ,  研究