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J-GLOBAL ID:201802245108411329   整理番号:18A0236221

顔面神経麻ひにおける変化した軸索興奮性特性【Powered by NICT】

Altered axonal excitability properties in facial palsy
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 268-272  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1518A  ISSN: 0148-639X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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:軸索興奮性の測定は末梢神経軸索の生物物理学的特性への洞察を与えた。本研究では,顔面神経麻ひの研究へのこれらの技術を適用した。未解決のBell麻痺または帯状ほう疹(>6か月間)による確立された顔面神経麻ひ,顔面神経の腫瘍浸潤,または外傷性顔面神経損傷【方法】三十患者は顔面神経興奮性技術を用いて評価した。【結果】完全記録は23人の患者(15未回収Bell麻痺または帯状ほう疹,5外傷,3腫瘍関連)で得られた。正常対照と比較して,顔面神経麻ひ群は刺激応答特性,しきい値電気緊張,不応性,superexcitability,I/V勾配の変化を示した。サブグループ解析にウイルス性および非ウイルス性病因を区別脱分極しきい値電気緊張。考察:この横断的研究では,確立された顔面神経麻痺が再生軸索の研究で見られたものと同様の所見を示した。技術によって提供される基本的な軸索特性の改善された理解は今後の治療を導く可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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神経系の疾患  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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