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J-GLOBAL ID：201802245109628344   整理番号：18A0395160

介護施設における原薬包装とマルチコンパートメントコンプライアンスエイドからの薬剤投与エラーの比較:前向き観察研究【Powered by NICT】

A comparison of medication administration errors from original medication packaging and multi-compartment compliance aids in care homes: A prospective observational study

著者 (6件)： Gilmartin-Thomas Julia Fiona-Maree (Department of Epidemiology and Preventive Medicine, School of Public Health and Preventive Medicine, Monash University, Melbourne, Australia) ,  Gilmartin-Thomas Julia Fiona-Maree (Research Department of Practice and Policy, University College London School of Pharmacy, London, United Kingdom) ,  Smith Felicity (Research Department of Practice and Policy, University College London School of Pharmacy, London, United Kingdom) ,  Wolfe Rory (Department of Epidemiology and Preventive Medicine, School of Public Health and Preventive Medicine, Monash University, Melbourne, Australia) ,  Jani Yogini (Research Department of Practice and Policy, University College London School of Pharmacy, London, United Kingdom) ,  Jani Yogini (Pharmacy Department, University College London Hospitals NHS Foundation Trust, London, United Kingdom)
資料名： International Journal of Nursing Studies  (International Journal of Nursing Studies)
巻： 72  ページ： 15-23  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1763A  ISSN： 0020-7489  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 公表された研究では,特に介護施設における元の薬物包装とマルチコンパートメントコンプライアンスエイドの薬剤管理の間違いを比較するために設計された,直接観察を用いていない。元投薬包装とマルチコンパートメントコンプライアンスエイドの影響を比較投薬管理精度。前向き観察。十大ロンドン介護施設。看護婦と介護者投薬を投与。2014年10月と2015年6月間,薬剤師研究者は直接十意図的に採取した介護施設(五元投薬のみ使用包装とマルチコンパートメントコンプライアンスエイドと元の投薬包装使用五)でタブレットまたはカプセルの形で固体経口投与薬を観察した。投薬管理誤り率は投薬管理記録による誤差を投与した(または除外)観測された線量の数として計算された,誤差(観察された用量と省略された用量の総数)の機会と比較した。108.4時間以上に亘って,41種類のスタッフ(看護師35 6介護者)は90投薬管理ラウンド823住民に薬剤を投与することが観察された。全2452種類の薬剤の投薬量が観察された(元の投薬包装から1385,マルチコンパートメントコンプライアンスエイドから1067)。百七十八投薬管理誤差は誤差(全体的な投薬管理誤り率7.1%)の2493機会から同定した。投薬管理誤り率はマルチコンパートメントコンプライアンスエイド(それぞれ9.3%と3.1%,リスク比(RR)=3.9,95%信頼区間(CI)2.4~6.1,p<0.001)よりも元の投薬包装で見られた。同様の違いは,元の薬物包装(元の投薬包装のみ介護施設から)とマルチコンパートメントコンプライアンスエイド(RR=2.3;95%CIは1.1~4.9P=0.03)間の投薬管理誤り率を比較し,投薬管理システム(RR=4.3;95%CI 2.7~ 6.8,p<0.001)両者の組合せを用いた介護施設内の元の投薬包装とマルチコンパートメントコンプライアンスエイド間時に存在した。誤り率における有意差は,単一または組合せ薬物投与システム(p=0.44)の使用の間で観察されなかった。高い全体,元の薬物包装とマルチコンパートメントコンプライアンスエイドの間の投薬管理誤り率に有意差が発生する誤差を防止するための介護施設における後者だけでなく,投薬過誤とスタッフ訓練に関する錠剤・カプセル剤影響の局所研究の使用を支持する。誤り率における有意差は,単一または組合せ薬物投与システムの使用の間で観察されなかったので,マルチコンパートメントコンプライアンスエイド(最も薬)と元の包装(安定性問題を薬剤の)の両方を使用する一般的方法は支持された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 放射線量 ,  誤り率 ,  安全性 ,  薬品包装 ,  投薬過誤 ,  管理システム ,  住民 ,  看護 ,  *投与 ,  看護師 ,  薬剤師 ,  カプセル剤
準シソーラス用語： 内服薬 ,  薬剤管理 ,  *介護施設 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 投薬過誤 ,  投薬安全性 ,  看護師 ,  看護ホーム

分類 (1件)： 薬事,薬業  (GU01020R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 介護施設 ,  原薬 ,  包装 ,  薬剤 ,  投与 ,  エラー ,  観察 ,  研究