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J-GLOBAL ID:201802245114766024   整理番号:18A0158244

熱エネルギー貯蔵のための酢酸ナトリウム三水和物の多孔性及び密度の測定【Powered by NICT】

Porosity and density measurements of sodium acetate trihydrate for thermal energy storage
著者 (11件):
資料名:
巻: 131  ページ: 707-714  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酢酸ナトリウム三水和物(SAT)は過冷却を利用した有りまたは無しで潜熱蓄熱における相変化材料として使用できる。液体から固体への密度の変化は,凝固中にバルクSAT内部空洞の形成を導く。過冷却最小度で凝固した周囲温度と試料での過冷却状態から凝固したSATの試料を調べた。液体の温度依存密度と固体SATの二種類の密度計及び熱機械分析器を用いて測定した。高または最小過冷却度の後に凝固した固体SATの試料内に形成された空洞がX線走査と計算機トモグラフィーにより調べた。固体SATの見かけの密度は,過冷却状態から凝固したかどうかに依存した。過冷却液体から凝固した試料は15%の空洞を含み,25°Cで1.26g/~3の密度を有していた。最小過冷却で凝固したSATは9%空洞を含み,25°Cで1.34g/~3の密度を有していた。固体SAT試料の見かけ密度は1.45g/cm~3の文献で報告されている固体SATの値よりも有意に低かった。追加水を用いた液体及び過冷却SATの密度を種々の温度で決定した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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相変化を伴う熱伝達  ,  エネルギー貯蔵 
タイトルに関連する用語 (5件):
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