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J-GLOBAL ID：201802245134616523   整理番号：18A1835103

良性発作性位置性めまいに対する異なる整復手法の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of different repositioning maneuver in the treatment of benign paroxysmal positional vertigo

著者 (1件)： Fan Jian (610000,四川省成都市双流区第一人民医院内三科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 18  ページ： 136-137  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】良性発作性位置性めまい(BPPV)の治療における異なる整復手法の臨床効果を調査する。方法:成都双流区第一人民病院の2016年収容治療したBPPV患者150例を選び、復位手法によって、改良Epley復位法組95例とBarbecue回転復位法組55例に分けた。後半規管BPPV患者は改良Epley復位法を用いて治療し、水平半規管BPPV患者はBarbecue転子復位法を用いて治療した。2群の治療効果を比較した。結果:改良Epley復位法組の総有効率は95.79%であり、Barbecue転子復位法組の総有効率は90.91%であった。両群患者の総有効率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:BPPV患者を治療する際、改良Epley復位法とBarbecue回転復位法はいずれも良好な臨床効果を得られたが、患者の具体的な病状に応じて適切な復位法の治療が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *めまい ,  病院 ,  半規管 ,  統計学 ,  *発作
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  BPPV ,  *臨床効果 ,  *整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳鼻咽喉科の臨床医学一般  (GQ01030Q) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発作 ,  めまい ,  整復 ,  手法 ,  臨床効果