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J-GLOBAL ID:201802245143879723   整理番号:18A0402993

神経障害性足関節症の各種Eichenholtz段階における安定な内部固定による後足関節固定術の有効性【Powered by NICT】

Effectiveness of Hindfoot Arthrodesis by Stable Internal Fixation in Various Eichenholtz Stages of Neuropathic Ankle Arthropathy
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 282-286  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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足関節とperitalar関節の神経障害(シャルコー)関節症を治療するための最適時間は利用可能な様々な治療の選択肢と公表された研究で報告された可変的結果のために議論の余地がある。関節症の異なるEichenholtz段階患者における安定な内部固定による後足関節固定術の転帰を決定しようと考えた。前向き2012年12月に2007年7月から治療を受けた,潰瘍の有無にかかわらず,変形,不安定な足首とperitalar継手における神経障害性関節症に起因する本質的な障害の患者を検討した。全患者は足関節固定術,自家腸骨稜骨移植,距骨下関節固定術,距舟関節固定術の有無にかかわらず,髄内後足釘による内固定を施行した,付加板または海綿骨螺子なかった。33名の登録患者のうち,9(27.3%)はステージI,13(39.4%)ステージIIを有し,11(33.3%)はステージIIIシャルコー関節症を有していた。関節症の原因は25(75.8%)患者における糖尿病であった。症状の期間は1~120(中央値7)か月であった。平均追跡期間は40か月(12~76か月)であった群間で顕著に差がなかった。後足スコア,サルベージまたは切断の速度,合併症率はEichenholtz段階で有意に差がなかった。ステージI,II,IIIの患者に対して,術前後足スコアは5049,および48であった(p=.9)。対応する術後スコアは6868,および70であった(p=.5)。安定な固定による後足関節固定術の有効性は,足関節とperitalar関節を含むシャルコー関節症のEichenholtz段階によって変化することが証拠を発見しなかった。さらに,後足爪を用いた安定な内部固定と骨移植は84.84%の癒合率をもたらし,足関節とperitalarシャルコー関節症患者の90.9%で不安定と障害足を救うことを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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