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J-GLOBAL ID：201802245147215969   整理番号：18A2033316

加熱超音速ジェットの流れと音響場に及ぼす全温度不均一性の影響の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of the impacts of total temperature non-uniformities on the flow and acoustic fields of a heated supersonic jet

著者 (4件)： Daniel Kyle A. (Aerosp. and Ocean Eng., Virginia Tech, 460 Old Turner St., Blacksburg, VA 24060, [e-mail]) ,  Mayo David (Mech. Eng., Virginia Tech, Blacksburg, VA) ,  Lowe Kevin T. (Aerosp. and Ocean Eng., Virginia Tech, Blacksburg, VA) ,  Ng Wing (Mech. Eng., Virginia Tech, Blacksburg, VA)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1705  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,戦術的航空機によって生産される騒音は,より厳しいコミュニティ騒音基準と負の健康影響により,飛行支援要員に対する関心が高まっている。本研究では,加熱超音速ジェットにおける熱不均一性を含む新しい雑音低減法の検討を提案した。熱不均一性は,追加のハードウェアを使用することなく,噴流における乱流混合を増加させる利点があり,最小の修正を伴う後燃焼エンジンにおいて最も実行される可能性がある。本研究の過程で,中心およびオフセット熱不均一性を有する熱的に不均一なMach1.5加熱噴流を調べた。熱不均一性は,ピーク周波数において約2dBまでの遠方場放射雑音を低減し,Mach波放出角の狭まりと不均一方位指向性を含む放射雑音の指向性に対して測定可能な影響を持つことを示した。音響場におけるこれらの変化は,噴流で観測された乱流発達の全体的変化に直接関係している。これらの効果は,ピークReynoldsせん断応力の領域において,短縮されたポテンシャルコア,増加したせん断層の厚さ,および減少した平均流れを含んでいる。これらの効果は,立体PIVと近接および遠方場マイクロホン測定によって捕捉される。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ハードウェア ,  騒音 ,  *不均一性 ,  マイクロホン ,  遠方場 ,  乱流 ,  剪断層 ,  周波数 ,  *超音速ジェット ,  剪断応力 ,  飛翔 ,  指向性 ,  航空機 ,  オフセット ,  *音場

分類 (2件)： 音響の励起・発生  (BB03020V) ,  音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音速ジェット ,  流れ ,  音響場 ,  不均一性 ,  実験的研究