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J-GLOBAL ID：201802245153633899   整理番号：18A0723667

GFRP補強筋の性能に及ぼす環境の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the environment on the performance of GFRP reinforcing bars

著者 (3件)： D’Antino T. (Department of Architecture, Built Environment and Construction Engineering, Politecnico di Milano, Piazza Leonardo da Vinci 32, 20133, Milan, Italy) ,  Pisani M.A. (Department of Architecture, Built Environment and Construction Engineering, Politecnico di Milano, Piazza Leonardo da Vinci 32, 20133, Milan, Italy) ,  Poggi C. (Department of Architecture, Built Environment and Construction Engineering, Politecnico di Milano, Piazza Leonardo da Vinci 32, 20133, Milan, Italy)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 141  ページ： 123-136  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 繊維強化ポリマ(FRP)複合材料は,現在,既存の鉄筋コンクリート(RC)と組積造構造の外部接着補強材(EBR)と鋼補強筋の代替としてのコンクリート要素の内部補強材として土木産業において現在使用されている。炭素FRP(CFRP)複合材料は主にEBR用途に使用されているが,ガラスFRP(GFRP)棒はコンクリート要素の内部補強材として使用されている。本論文では,補強GFRP棒の引張挙動に及ぼす異なる攻撃的環境の影響を明らかにした。高温乾燥および湿潤空気,種々のアルカリ環境,種々の濃度の塩溶液,および単純および蒸留水を受けたGFRP棒の引張試験の356の結果を文献から収集した。EN1990によって提供された「試験による設計」に従って,異なる曝露条件に曝されたGFRP棒の長期挙動の信頼できる推定を較正するために,結果の統計解析を行い,明確でユニークな劣化傾向を同定できず,信頼できる再現性のある結果を提供できる標準試験手順の必要性を指摘した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計解析 ,  組積構造 ,  引張試験 ,  鋼 ,  再現性 ,  鉄筋コンクリート ,  繊維強化プラスチック ,  炭素繊維強化プラスチック ,  補強材料 ,  *補強筋 ,  蒸留水 ,  ガラス繊維 ,  *ガラス繊維強化プラスチック ,  接着 ,  機械的性質

著者キーワード (5件)： ガラス繊維 ,  環境劣化 ,  機械的性質 ,  GFRP棒 ,  環境低減因子

分類 (2件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (3件)： GFRP ,  補強筋 ,  環境