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J-GLOBAL ID：201802245162293650   整理番号：18A2188332

天然アカマツ林の結実量予測モデルの予備的構築【JST・京大機械翻訳】

Preliminary Construction on Prediction Model of Nut Yield of Natural Korean Pine

著者 (9件)： Wang Jun (吉林省林業科学研究院,吉林 長春,130033) ,  Yu Haiyang (吉林省紅石林業局,吉林 樺甸,132405) ,  Xu Baofu (吉林省輝南森林経営局,吉林 輝南,135102) ,  Wang Yuanxing (吉林省露水河林業局,吉林 白山,134506) ,  Li Kuiquan (吉林省露水河林業局,吉林 白山,134506) ,  Liu Ying (吉林省林業技師学院,吉林 江源,134700) ,  Zhou Chunyan (吉林省露水河林業局,吉林 白山,134506) ,  Ji Li (吉林省林業科学研究院,吉林 長春,130033) ,  Yang Yuchun (吉林省林業科学研究院,吉林 長春,130033)
資料名： Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Bei Hua Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 19  号： 5  ページ： 588-594  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3214A  ISSN： 1009-4822  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 露水河林業局の天然アカマツ林を対象に、16ブロックの固定プロットにおいて測定した677株のアカマツ単株の結実量と林木因子の実測データに基づいて、非線形回帰法を用いて予測モデルを構築し、評価した。その結果,胸高と樹高は結実量と有意に正相関し(P<0.01),分枝高と樹冠幅と結実量には有意な相関はなかったが,胸高直径と樹高との関係は有意であった(P<0.01)。胸高直径と樹高,胸高直径と分枝高さ,胸高直径と樹冠幅の異なる因子の組合せにより,結実量の予測モデルを確立した。7つのモデルのR2,平方自乗平均誤差(RMSE),赤池情報基準(AIC),平均絶対偏差(MAE),平均相対偏差絶対値(MRAE)などの適合度と検査パラメータの比較分析を実施した。選択モデルy=a×(D2×BH)bを天然チョウセンゴヨウ林の結実量の最適モデルとし、その予測精度は89.35%であり、異分散後の残差の分布は均一である。モデルy=a×(D2×H)bとy=a×(D2×CW)bはR2とPがやや高いが、その平均偏差(ME)とMRAEは最適化モデルとの差が大きい。D2を因子として構築したモデルy=a×(D2×H)b、y=a×(D2×BH)bとy=a×(D2×CW)bはすべて良好な検査効果を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *結実 ,  樹高 ,  *アカマツ ,  *予測モデル ,  残差 ,  樹冠 ,  林業 ,  絶対値 ,  林木 ,  実効値 ,  胸高直径
準シソーラス用語： 予測精度 ,  チョウセンゴヨウ ,  適合度 ,  線形回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 測樹学  (FF01040T) ,  森林植物学  (FF02020E)

タイトルに関連する用語 (4件)： アカマツ ,  結実 ,  予測モデル ,  構築