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J-GLOBAL ID:201802245184267487   整理番号:18A0757279

小腸および結腸の栄養素消化,代謝および免疫応答に及ぼす食餌性Pleurotus eryngii多糖類の影響 ITRAQに基づくプロテオーム解析【JST・京大機械翻訳】

Impacts of Dietary Pleurotus eryngii Polysaccharide on Nutrient Digestion, Metabolism, and Immune Response of the Small Intestine and Colon-An iTRAQ-Based Proteomic Analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: e1700443  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1303A  ISSN: 1615-9853  CODEN: PROTC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Pleurotus eryngii多糖類は宿主に対して有意な生物学的活性を発揮することが示されている。しかし,胃腸管(GIT)の健康変化に及ぼすその影響に関する研究はほとんど行われていない。本研究において,相対的及び絶対的定量化(iTRAQ)プロテオミクスに対する等圧タグに基づくC57BL/6マウスにおける新規均一P.eryngii多糖類(PEP)による食事補給により発生した小腸及び結腸プロテオーム変化を調べた。対照群と比較して,PEP補給は小腸および結腸においてそれぞれ113および194の有意差蛋白質(DP)をもたらした。興味深いことに,小腸におけるDPは主に栄養素の消化と吸収経路と共に輸送と生合成過程に関連しているが,結腸DPは多数の代謝過程に関与することが明らかになっている。さらに,小腸および結腸におけるいくつかのDPの変化は,結腸微生物相構造と相関し,宿主免疫応答の調節に関与すると推測される。続いて,小腸および結腸のいくつかの重要なDPを選択し,ウエスタンブロット法により検証した。本研究は,P.eryngiiからの多糖類の健康利益活性と機能的機構への潜在的洞察の生成を促進した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  遺伝子発現 

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