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J-GLOBAL ID:201802245227190898   整理番号:18A0340535

腹腔鏡下結腸直腸手術における臨床的および財政的アウトカムに対する長時間作用型局所麻酔の影響【Powered by NICT】

Impact of long-acting local anesthesia on clinical and financial outcomes in laparoscopic colorectal surgery
著者 (10件):
資料名:
巻: 214  号:ページ: 53-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0715B  ISSN: 0002-9610  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らの目的は,腹腔鏡下大腸手術における長時間作用型リポソームbupicavaine(LB)の臨床および財務面の成果を評価することであった。LBと局所浸潤を受けた患者は,厳密に対照群と一致し,術後とう痛,オピオイド使用,入院期間(LOS),病院費用,合併症の長さ,再入院,および再手術率を比較した。総計70名の患者を各コホートで評価した。手術時間と転化率は類似していた。LB患者は,より低い麻酔後治療室疼痛スコア(P=.001)を有し,術後3日目(0日P<.01;1日P=.03;日2P=.02;3日P<.01)ていないオピオイドを使用した。日常疼痛スコアは同等であった。LBは短いLOS(平均2.96対3.93日;P=.003)を持ち,より低い再入院,合併症,再手術率に向けての傾向がみられた。全コスト/患者はLBと746であった,コホートの52,200の節約。LBによる局所創傷浸潤を用いて,オピオイド使用,LOSおよび費用は腹腔鏡下結腸直腸手術後改善された。追加の薬剤コストは全体的なコスト利点によって影が薄くなった。多モード痛みレジメンにLBに対応することは,患者転帰と健康管理利用に関する利点を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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治療学一般  ,  腫ようの外科療法  ,  運動器系疾患の外科療法 

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