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J-GLOBAL ID：201802245241570656   整理番号：18A0382923

LAT:クロスモーダル対応マッチングのためのローカルエリア変換【Powered by NICT】

LAT: Local area transform for cross modal correspondence matching

著者 (3件)： Ryu Seungchul (Department of Electrical and Electronic Engineering, Yonsei University, 134 Shinchon-dong, Seodaemun-gu, Seoul 120-749, Republic of Korea) ,  Kim Seungryong (Department of Electrical and Electronic Engineering, Yonsei University, 134 Shinchon-dong, Seodaemun-gu, Seoul 120-749, Republic of Korea) ,  Sohn Kwanghoon (Department of Electrical and Electronic Engineering, Yonsei University, 134 Shinchon-dong, Seodaemun-gu, Seoul 120-749, Republic of Korea)
資料名： Pattern Recognition  (Pattern Recognition)
巻： 63  ページ： 218-228  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0611A  ISSN： 0031-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 対応確立は多くの画像処理アプリケーションおよびコンピュータビジョンアプリケーションにおいて基本的なタスクである。特に,異なるモダリティ条件によって誘起された非線形的に変形した画像ペア間の対応を見つけることは困難な問題である。モダリティロバスト対応推定のためのローカルエリア変換(LAT)と呼ばれる単純であるが強力な画像変換を述べた。特に,LATはローカルエリアドメイン非線形強度変形,特に放射,測光およびスペクトル変形の下で不変な強度領域からの画像を変換する。実験結果はLATransformed画像は非線形的に変形した画像のための整合性を提供し,ランダム強度変形下でことを示した。LATは平均で約58%で約0.20と異なるピクセル比による平均絶対差を減少させ,従来の方法に比べて。さらに,LATによる記述子の再定式化を従来法に対して優位性,クロススペクトルとモダリティ対応マッチングのタスクに対し有望な結果を示した。LATは正しい検出率で約23%の改善とRGB NIR相互スペクトルテンプレートマッチングとクロススペクトル特徴マッチングのタスクのための認識率で10%の改善を得た。LATは悪いピクセル割合を約15%低減と根は,交差放射ステレオマッチングのタスクにおける二乗誤差を平均13.5であった。LATもワーピング誤差の観点からクロスモーダル高密度流推定タスクを改善し,50%誤差低減を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ステレオマッチング ,  不変性 ,  定式化 ,  測光 ,  *マッチング ,  画像変換 ,  応用プログラム ,  スペクトル ,  画像 ,  画素
準シソーラス用語： 誤差低減 ,  ワーピング ,  認識率 ,  クロススペクトル ,  モダリティ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： クロスモーダル対応マッチング ,  ローカルエリア変換 ,  様相不変量 ,  ステレオマッチング

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： LAT ,  マッチング ,  エリア