文献

J-GLOBAL ID：201802245285747375   整理番号：18A1523526

PCT、CRPレベル変化と帝王切開後の産褥感染の相関性分析及び作用機序研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the correlation analysis and the mechanism of PCT, CRP level and the puerperal infection after cesarean section

著者 (5件)： Zhao Chunlian (443000,湖北省宜昌市第二人民医院婦産科) ,  Chen Xiaoxia (443000,湖北省宜昌市第二人民医院婦産科) ,  Qu Fang (443000,湖北省宜昌市第二人民医院婦産科) ,  Xie Huan (443000,湖北省宜昌市第二人民医院婦産科) ,  Cui Huaying (443000,湖北省宜昌市第二人民医院婦産科)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 20  号： 4  ページ： 554-557  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:帝王切開後産褥感染患者におけるカルシトニン(PCT)及びC反応性蛋白(CRP)の発現及び臨床意義を検討する。【方法】2014年1月2016年1月に,帝王切開後産褥感染患者134名を,観察群として登録した。同時に、1:3のペアで402例の帝王切開未発生の産褥感染者を対照群とし、両群の血清PCTとCRPレベルを測定した。【結果】術後24,48および72時間のCRPおよびPCTのレベルは,それぞれ(13.16±1.06)mg/Lおよび(1.05±0.42)g/Lであった。(15.15±1.50)mg/Lおよび(1.67±0.31)g/L,(16.01±2.32)mg/Lおよび(2.10±0.92)gであった。/Lは,対照群より有意に高かった(P<0.05)。骨盤腔腹膜炎患者の術後72時間のCRPとPCTレベル[それぞれ(17.13±1.46)mg/Lと(2.81±0)。97μg/Lは,外陰腟および子宮頸管炎,子宮内膜炎および卵管炎の患者より有意に高かった(P<0.05)。子宮内膜炎と輸卵管炎の術後72時間のCRPとPCTレベル[それぞれ(15.89±1.06)mg/Lと(2.06±0)。83μg/Lは,外陰腟および子宮頸管炎患者より有意に高かった(P<0.05)。結論:帝王切開術後の産褥感染患者の血清CRPとPCTは迅速に上昇し、しかも産褥感染の病状程度と関係があり、一定の臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *帝王切開 ,  外陰部 ,  腹膜炎 ,  *産褥感染症 ,  卵管 ,  血清 ,  カルシトニン ,  卵管炎 ,  子宮内膜炎 ,  患者 ,  C反応性タンパク質
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  子宮頚管炎 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cesarean section/CO ,  Puerperal infection/CO/ME ,  Calcitonin/ME ,  C-reactive protein/ME

分類 (4件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： PCT ,  CRP ,  帝王切開 ,  産褥感染 ,  相関性 ,  分析 ,  作用機序 ,  研究