文献

J-GLOBAL ID：201802245288559546   整理番号：18A1387068

エレクトロニクスの熱管理のための垂直整列カーボンナノチューブ相変化材料複合材料の数値的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical and Experimental Investigation of Vertically Aligned Carbon Nanotube-Phase Change Material Composites for Thermal Management of Electronics

著者 (3件)： Phillips Makita R. (Carbice Corporation, 311 Ferst Drive NW, Suite L1328, Atlanta, GA, 30332) ,  Green Craig E. (Carbice Corporation, 311 Ferst Drive NW, Suite L1328, Atlanta, GA, 30332) ,  Cola Baratunde A. (Carbice Corporation, 311 Ferst Drive NW, Suite L1328, Atlanta, GA, 30332)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ITherm  ページ： 141-146  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電子システムレイアウトはますます小型でよりコンパクトになった。性能に対する成長する要求に対処するために,熱エネルギー貯蔵による動的熱管理が魅力的な解決策として出現した。相変化材料(PCM)は,溶融または凝固を通して大量の熱を貯蔵し,放出することができる。しかし,それらはそれらの熱伝導率によって制限され,従来のヒートシンクより数桁低い。この設計の弱点を解決するために,PCMで浸透した垂直配列カーボンナノチューブアレイから成る新しい複合材料を開発し,天然PCMの高潜熱容量を維持する高い熱伝導率貯蔵媒体を供給した。本研究では,カプセル化CNT-PCM複合材料の設計および電子デバイスの温度上昇およびピーク温度に及ぼすその影響を数値的および実験的に研究した。異なる形状因子を実験的に試験した。加熱要素に及ぼす複合材料の影響を実験的に測定し,数値モデルを開発し,実験結果を用いて検証した。追加モデルを設計し,熱応答に及ぼす複合材料の厚さの影響を評価した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *複合材料 ,  *熱管理 ,  発熱体 ,  *炭素 ,  潜熱 ,  熱応答 ,  昇温 ,  記憶媒体 ,  *カーボンナノチューブ ,  ヒートシンク ,  熱伝導率 ,  電子装置 ,  *電子技術
準シソーラス用語： 数値モデル ,  *相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (8件)： エレクトロニクス ,  熱管理 ,  垂直整列 ,  カーボンナノチューブ ,  相変化材料 ,  複合材料 ,  数値 ,  実験的研究