文献

J-GLOBAL ID：201802245301126825   整理番号：18A0304485

iRoot SPとAH Plusペーストは根管治療効果のメタ分析に用いられている。【JST・京大機械翻訳】

Effects of iRoot SP and AH Plus paste used in root canal treatment: a Meta-analysis

著者 (7件)： Wang Jing (北京大学口腔医院護理部,北京,100081) ,  Li Xiue (北京大学口腔医院護理部,北京,100081) ,  Xi Qing (北京大学口腔医院特診科,北京,100081) ,  Zhang Lin (北京大学口腔医院特診科,北京,100081) ,  Liu Ling (北京大学口腔医院特診科,北京,100081) ,  Xi Siyang (北京大学口腔医院牙周科,北京,100081) ,  Wu Jun (北京大学口腔医院特診科,北京,100081)
資料名： Zhongguo Shiyong Kouqiangke Zazhi  (Zhongguo Shiyong Kouqiangke Zazhi)
巻： 10  号： 9  ページ： 544-549  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3326A  ISSN： 1674-1595  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】根管治療におけるiRoot SPとAH plusペーストの効果を評価する。【方法】MEDLINE,EMBASE,Cochrane library,CNKI,万,および6つの医学的データベースを検索し,時間の範囲は2017年2月であった。2名の評価者により,文献と抽出データを独立にスクリーニングし,評価した。異質性のない文献に対してMeta分析を行った。【結果】7つの文献(493の歯を含む)は,メタ分析によって示された。iRoot SPペースト群における充填の質はAH Plusペースト群より高く,2群間に有意差があった(OR=0.30,95%CI:(0.10~0.85))。術後の疼痛の発生率はiRoot SPペースト群がAH Plus群より低かった[OR=0.23、95% CI:(0.06 ~ 0.89)]。根端浸透の長さにおいて,iRoot SPペースト群はAH Plus群よりも短かった[WMD=-0.13,95%CI:(-0.22--0.05)]。結論 iRoot SPペーストは根管治療において患者の痛みを緩和でき、長期の治療効果は良好で、生物相溶性は比較的に良く、理想的な根管充填材料である。本研究で分析した文献は比較的少なく、国内の文献であるため、大サンプル、多中心、無作為、二重盲検の対照試験を行い、結論を検証する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 根管充填材 ,  相溶性 ,  不均一性 ,  患者 ,  浸透 ,  二重盲検法 ,  疼痛 ,  *メタ分析 ,  データベース ,  *根管治療 ,  *ペースト
準シソーラス用語： *臨床効果 ,  発生率 ,  有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： AH Plus ,  iRoot SP ,  root canal treatment ,  Meta analysis

分類 (1件)： 歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： AH ,  ペースト ,  根管治療 ,  メタ分析