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J-GLOBAL ID:201802245304098459   整理番号:18A1875021

心臓再同期療法で治療した心房細動患者における房室接合部アブレーション:心室性不整脈,植込み型除細動器治療および入院に対する正の影響【JST・京大機械翻訳】

Atrioventricular junction ablation in patients with atrial fibrillation treated with cardiac resynchronization therapy: positive impact on ventricular arrhythmias, implantable cardioverter-defibrillator therapies and hospitalizations
著者 (16件):
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巻: 20  号: 10  ページ: 1472-1481  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2568A  ISSN: 1388-9842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:心臓再同期療法(CRT)植え込み型除細動器(ICD)と永久心房細動(AF)を有する患者における房室接合アブレーション(AVJA)が,速度低下薬と比較してICDショックと入院に正の影響を有するかどうかを検討した。方法と結果:これは,2つの無作為化試験と1つの前向き観察研究に参加する179の国際センターからのデータのプールされた分析である。共一次エンドポイントは全原因ICDショックと全原因入院であった。3358人のCRT-ICD患者(2720人の男性,66.6歳)のうち,2694人(80%)は洞調律(SR)であり,664人(20%)は,AVJA(AF+AVJA)で治療した永続的AF-262(8%)と速度低下薬(AF+薬物)で治療した402人(12%)を有した。追跡期間の中央値は18か月であった。100患者年当たりの全原因ICDショックの平均(95%信頼区間)年間率は,AF+AVJAで8.0(5.3~31.9),AF+薬物で43.6(37.7~50.4),AF+AVJA対AF+薬物(P<0.001)で0.18(0.10~0.32),SR(P<0.001)で0.48(0.35~0.66)であった。これらの減少は,適切なICDショック[IRR0.23(0.13-0.40),P<0.001,対AF+薬物]および不適切なICDショック[IRR0.09(0.04-0.21),P<0.001,対AF+Drude]の両方の有意な減少により駆動された。全原因入院の年間率は,AF+AVJA対AF+薬物において有意に低かった[IRR0.57(0.41-0.79),P<0.001]およびSR[IRR0.85(073-0.98),P=0.027]。結論:CRTで治療されたAF患者において,AVJAは全原因,適切で不適切なICDショックのより低い発生率と負担をもたらし,同様により少ない全原因と心不全入院をもたらす。臨床試験登録:NCT00147290,NCT00617175,NCT01007474。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系疾患の治療一般 

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