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J-GLOBAL ID:201802245312085671   整理番号:18A0100502

フェムト秒レーザー補助白内障手術の術源性乱視研究【JST・京大機械翻訳】

Surgically induced astigmatism of femtosecond laser-assisted cataract surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 588-590  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:フェムト秒レーザー補助と通常の手作業による超音波乳化白内障手術の手術源性乱視(SIA)を比較する。方法:非ランダム対照研究を採用した。2015年1月から12月にかけて、放射線治療180病院の眼科治療を受けた60例の年齢関連白内障患者に対して、眼表面の疾患がなく、眼部外傷または手術歴がなく、いずれも右目手術の二つのグループに分けた。一組のフェムト秒レーザー補助超音波乳化白内障手術(フェムト秒レーザー群)28眼;もう一つの群は通常の手作業超音波乳化白内障手術(手作業群)32眼を採用した。主切開は135度,透明角膜切開,切開幅2.8mmであった。すべての手術は同一の手術者により完成し、超乳手術の過程は順調で、後房型人工水晶体を移植した。術前及び術後3カ月のIOL Masterを測定し、角膜乱視の急峻軸及び平坦軸の屈折力と軸方向を記録し、www.do-hill.comに登録し、Webサイトの無料SIA計算機を用いてSIAを計算した。フェムト秒レーザー群と手作業群の術前、術後3カ月における角膜乱視とSIA値を比較した。【結果】手術前の角膜乱視度は,(0.882±0.583)Dであり,手作業群は(0.947±0.800)D,t=-0.355,P=0.724であった。手術後3カ月では,角膜乱視のフェムト秒レーザー群は(0.930±0.613)D,手作業群は(1.082±0.740)D,t=-0.860,P=0.393.SIA値フェムト秒レーザー群は(0.435±0.183)Dであった。手作業群は,(0.428±0.197)D,t=0.153,P=0.879であった。術前、術後3カ月の時の角膜乱視度数とSIA値は、両群の間に有意差がなかった。.・・・・ . . 2群の間に統計学的有意差は認められなかった。結論:フェムト秒レーザー補助超音波乳化白内障手術のSIAは通常の手作業超音波乳化白内障手術と相当する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
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人間機械系  ,  安全管理  ,  産業衛生,産業災害 
タイトルに関連する用語 (4件):
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