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J-GLOBAL ID:201802245328973164   整理番号:18A0898108

ヒートパイプ加熱橋の氷融解防止試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental research on anti icing and ice melting of bridge deck by heat pipe heating
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号: 12  ページ: 179-185  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2758A  ISSN: 1673-193X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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600mm×600mm×380mmのサイズの橋梁試験片を,人工環境室での熱管の氷結防止のため,熱管加熱橋の耐氷性氷結防止の効果を研究するために,人工環境室で,モデル試験を行った。結果は,表面の温度上昇速度と氷融解時間が,熱管の間隔,断熱層,風速,環境温度,およびヒートパイプの外面温度に依存することを示した。同じ条件で,100mmピッチのヒートパイプの氷融解能力が150mm以上のヒートパイプの場合,断熱層なしの場合,100mmピッチヒートパイプの上向き熱伝達の熱量は総加熱量の13.4%であり,氷結時間は211minであった。150mmの距離のヒートパイプの上の熱伝達の熱量は,18.3%であり,そして,融解時間は271分であり,そして,厚さ2mmおよび熱伝導率0.062W/(mK)の断熱材を,熱管層の下に設置した。100mmの距離のヒートパイプの上の熱は,全加熱量の46.9%を占め,そして,氷融解時間は,175分であった。150mmの距離のヒートパイプの上向きの熱は総加熱量の51.9%を占め、融氷時間は161minで、ヒートパイプ層の断熱材料の設置は熱の下向きの伝達を有効に阻止し、それによって融氷時間を短縮する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (3件):
分類
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断熱材,伝熱材  ,  建築物の断熱  ,  空気調和装置一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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