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J-GLOBAL ID：201802245341283750   整理番号：18A1966852

星状神経節ブロック併用針刺と理学療法による急性顔面神経炎116例の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhang Haijun (河北省香河県人民医院康復理療科,河北 香河,065400) ,  Zhang Wanhai (河北省香河県人民医院康復理療科,河北 香河,065400) ,  Wang Bao (河北省香河県人民医院康復理療科,河北 香河,065400)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 16  号： 18  ページ： 104-105  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性顔面神経炎の治療における星状神経節ブロック併用針療法と理学療法の臨床効果を観察する。方法:116例の患者をランダムに観察群と対照群に分けた。観察群58例には、星状神経節ブロック併用針療法と理学療法を行った。対照群は,鍼と理学療法で治療した。両群は同時に20%マンニトール250mL、デキサメタゾン5mgを点滴し、毎日1回、3日間連用した。経口ビタミンB1錠剤10mg、メコバラミン0.5mg、毎日3回。7日を1つの治療コースとし、3つの治療コース後に治療効果を観察した。結果:2群患者の治療3週間後、観察群:治癒39例、有効17例、無効2例、総有効率は96.55%であった。対照群:治癒22例、有効25例、無効11例、総有効率は81.03%であった。両群の治癒率と総有効率を比較すると(治癒:χ2=8.851、P<0.05、総有効率:χ2=5.544、P<0.05)、観察群の治療効果は対照群より明らかに良好で、統計学的有意差があった。結論:星状神経節ブロック併用針刺及び理学療法による急性顔面神経炎治療の臨床治療効果は、星状神経節ブロック群より優れ、操作が簡単、安全、治療効果が顕著、治療期間が短縮し、しかも明らかな副作用の発生がなく、臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *理学療法 ,  安全性 ,  *星状神経節ブロック ,  治癒 ,  *治療法 ,  鍼療法 ,  患者 ,  統計学
準シソーラス用語： 治療期間 ,  有意差 ,  治癒率 ,  有効率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *針刺し事故 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 星状神経節ブロック ,  併用 ,  針刺 ,  理学療法 ,  顔面神経 ,  治療効果 ,  観察