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J-GLOBAL ID：201802245354536202   整理番号：18A1443131

BaO-TiO2-SiO2システム構造,ガラス形成能及び結晶化性能【JST・京大機械翻訳】

Structure,Glass-forming Ability and Crystallization Performance of BaO-TiO2-SiO2System

著者 (6件)： Lin Shisheng (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Lu Ping (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Xie Jun (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Han Jianjun (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Guo Dongyun (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Zan Yuting (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 37  号： 4  ページ： 1146-1153,1159  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： BaO-TiO2-SiO2系ガラスは,高い屈折率と優れた赤外線透過性などの優れた特性を有している。選択組成範囲内で、従来の溶融法でガラスを作製し、平板急冷法により成形した。BaO-TiO2-SiO2系のガラス形成能,結晶化特性及びガラス構造の変化を,XRD,DSC,RAMAN分光法及びSEMにより調べた。その結果,SiO2が5mol%から20mol%に増加すると,ガラス形成能が徐々に増強し,SiO2≧20mol%のとき,完全な非晶質ガラスが得られた。ガラス転移温度は,SiO2含有量の増加とともに,徐々に増加した。SiO2の含有量が15mol%のとき,TiO2の含有量が増加すると,[TiO6]は最初増加し,次に減少し,TiO2の含有量は45mol%であった。[TiO6]のTi-O振動ピークが現れ,60mol%の場合,[TiO6]のTi-O振動ピークは消失した。[TiO4]はTiO2の含有量が40mol%50mol%の時存在し、Ba2+はSi-O骨格に対して破壊作用を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 非晶質 ,  *二酸化ケイ素 ,  ガラス転移点 ,  X線回折 ,  *ガラス ,  ガラス構造 ,  赤外線 ,  屈折率 ,  急冷 ,  *結晶化
準シソーラス用語： 透過性 ,  *ガラス形成能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： BaO-TiO2-SiO2system glass ,  structure ,  Raman spectroscopy ,  glass-forming ability ,  crystallization performance

分類 (3件)： ガラスの性質・分析・試験  (YC02030Z) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： システム構造 ,  ガラス形成能 ,  結晶化